日本初進出のラグジュアリーブランド「W」。世界の主要都市にあるマリオット系のブランドで、奇抜なデザインやスタイリッシュを売りにしており、普通の高級ホテルとは全く違った雰囲気が特徴。そのため評価の分かれるホテルであり、ユーザー満足度や時期によってはコストパフォーマンスも優れないことがあります。
大通り側の入り口には大きな「W」の文字が掲げられており、またビルも漆黒なので異彩を放った存在。
車寄せは裏口にあり、外車などが見せるように停められているので独特の雰囲気です。
中も奇抜なデザインでアーチ状の通路を抜けてエレベーターへ。
ロビーは3階にありここでチェックイン。この階にはレストランやバーラウンジがあるので、宿泊客以外も多く訪れます。
このビルは全体がホテルなので、低層階にも客室があるのがネックであり、景色を求めるなら6~17階の低層部分が含まれるコージールームは避けるのが無難。
内装は白を基調としており、ワンダフルという名前の通り柔らかいイメージで、入り口や1階ロビーのようなスタイリッシュなデザインとは異なる印象。
広さは40㎡で最高級ホテルの基準となる値。コンラッドの50㎡~やインターコンチネンタルの41/47㎡~と比べると狭い値です。
ベッドはキングサイズで綺麗な見た目。
奥がソファスペースでここにはバーカウンターも設置。
窓を向いているので外の景色を見ながらお酒を楽しむことができます。
お酒は豊富に用意されているものの、全て有料なので実際に飲むケースは少なく、どちらかというと雰囲気作りといった感じ。
お菓子も変わった物が用意されておりこの辺りも全て有料。コーヒーとお茶のみフリーであり、お茶はバニラのような味がするのでこの辺りも好みの分かれる所。
テレビはシャープ製の55インチ程度。有料放送はWOWOWやJ Sportsなどが映り、外部アプリはYouTubeのみが動作しNetflixやDAZNなどは見れません。
テレビの隣にあるクローゼットはカラフルで、黒のガウンはふかふかしていて気持ちが良いのがポイント。
以上がベッドルームの紹介でした。
一般的なホテルとはコンセプトが異なり、高級感にはあまり力が入れられておらず、白を基調としたややポップなイメージのお部屋。バーエリアのみスタイリッシュで、他は家具が少し変わっている程度でそれほど大きな驚きはないといった感じです。
ただ、マンションや雑居ビルが見える程度なので、都会的な景色を求める人は北・南・東側を向いているタイプがおすすめ。
白とグレーで構成された綺麗な空間。
こちらもデザインが重視されているので機能面では劣ります。レバーが回すタイプであったりシンクも大きくないなど、競合ホテルのようにノンストレスとはいきません。
バスタブは特に美しい見た目。ただこちらも欠点があり、水の吸込口が低い位置にあるので肩までお湯を張ることができず、お風呂好きには物足りなさを感じる部分。
アメニティはイタリアのブランド「MOMO」
昨今のホテルでは珍しいシャワーブースが採用されており、設備は手持ち+レインシャワーで、手持ちシャワーはヘッド部分がスティック状で細いので使い勝手が悪いです。
レストランはミシュラン2つ星に輝くフランス料理「Oh.lala...」や日本料理、お寿司、バーなど計6つが入ります。詳しくは【レストラン一覧】をご覧ください。
高級ホテルでありながらも高級感を出していないので評価の分かれるホテル。外観や入り口に雰囲気はあるものの、部屋に関してはスタイリッシュの要素は薄く、棚や洗面台が安っぽくも見えるので、普通の高級ホテルと比較すると違和感があります。ユーザー満足度も高くないので、普通の高級ホテルを選ぶのが無難でしょう。
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大阪 レビュー掲載
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詳細地図
お部屋の広さ | 40㎡~ | ||
---|---|---|---|
トイレ | 上位モデル | バスタブ | 全室あり(シャワーブースあり) |
開業 | 2021年 | ||
規模 | 中規模 | 部屋数 | 337室 |
58,000
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ホテルレビュー
場所は本町と心斎橋の間でそれぞれの駅から徒歩5分。周辺はオフィスビルやブティックが立ち並び比較的落ち着いています。車寄せは裏口にあり、外車などが見せるように停められているので独特の雰囲気です。
ロビーは3階にありここでチェックイン。この階にはレストランやバーラウンジがあるので、宿泊客以外も多く訪れます。
お部屋
紹介するのは「ワンダフル キング」で標準タイプの1つ。コージールームとの違いは階層(こちらは18~27F)で部屋自体はほぼ同じです。内装は白を基調としており、ワンダフルという名前の通り柔らかいイメージで、入り口や1階ロビーのようなスタイリッシュなデザインとは異なる印象。
奥がソファスペースでここにはバーカウンターも設置。
テレビはシャープ製の55インチ程度。有料放送はWOWOWやJ Sportsなどが映り、外部アプリはYouTubeのみが動作しNetflixやDAZNなどは見れません。
以上がベッドルームの紹介でした。
一般的なホテルとはコンセプトが異なり、高級感にはあまり力が入れられておらず、白を基調としたややポップなイメージのお部屋。バーエリアのみスタイリッシュで、他は家具が少し変わっている程度でそれほど大きな驚きはないといった感じです。
景色
こちらは高層階からの景色で西を向いたタイプ。周りに高い建物がないで比較的開放感があります。バスルーム
バスルームは入り口横にありオープンな空間です。仕切りを開けている状態であれば目の前がベッド。白とグレーで構成された綺麗な空間。
バスタブは特に美しい見た目。ただこちらも欠点があり、水の吸込口が低い位置にあるので肩までお湯を張ることができず、お風呂好きには物足りなさを感じる部分。
施設(プール・レストラン)
プールは4階にあり青を基調とした美しい空間。ただし有料となっており、誰でも気軽に使うことができないのは残念な部分。レストランはミシュラン2つ星に輝くフランス料理「Oh.lala...」や日本料理、お寿司、バーなど計6つが入ります。詳しくは【レストラン一覧】をご覧ください。
まとめ
以上が、W大阪でした。高級ホテルでありながらも高級感を出していないので評価の分かれるホテル。外観や入り口に雰囲気はあるものの、部屋に関してはスタイリッシュの要素は薄く、棚や洗面台が安っぽくも見えるので、普通の高級ホテルと比較すると違和感があります。ユーザー満足度も高くないので、普通の高級ホテルを選ぶのが無難でしょう。
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開業 | 客室 | バスルーム(標準タイプ) バスルーム |
---|---|---|
2021年 | 40㎡~ | 独立型 |
ユーザー満足度 | 客室レベル | ||||
---|---|---|---|---|---|
立地 | お部屋の広さ | コストパフォーマンス コストパフォーマンス |
58,000
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