【大阪】三井ガーデンホテル 大阪プレミア

宿泊主体型のハイクオリティホテル『三井ガーデンホテル 大阪プレミア』。ハイクラスホテルに相当するので、ロビーや客室などは高級感があり、ビジネスマンから年配の方までおすすめできるホテル。大浴場やラウンジなど施設面も充実しているので満足度は高くなっています。

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ホテルレビュー

ホテルがあるのは中心エリアにある中之島。周辺は大型のオフィスビルが立ち並ぶビジネス街で、繁華街の騒がしさを好まない人には良い立地といえます。

ホテルは最寄りの肥後橋駅から徒歩7分と少し離れており、初めて行く人には少々分かりにくい場所。地下道を通ってコンラッドのあるフェスティバルシティまで出ると良いでしょう。

こちらの背の高いドアが入り口。ロビーは宿泊主体型のホテルとしては広く、待合用のソファも置かれています。

お部屋

紹介するのは「コンフォート」ルーム。標準的なタイプであり、1人で宿泊する場合はこちらを利用する人が多いでしょう。

広さは22㎡で、シティホテルのダブルルームと同じ程度の値。1人で宿泊するには余裕があり、写真からも分かる通り、ホテルというよりもレジデンスに近い雰囲気です。

ベッドはセミダブルでマットレスもしっかりしています。

ベッド横には机とイスが設置。テーブルタイプとデスクタイプの中間のような存在で、寛ぐのにも仕事をするのにも向いています。ネット回線は下り13Mbps、上り6Mbps程度であり十分なスピード。

テレビはパナソニック製の42インチ。HDMIの差込口が設けられているため、Fire TV StickやSwitchなどを持参すれば利用することができます。

以上がベッドルームの紹介でした。宿泊主体型のハイクラスホテルらしい快適な空間づくりがされており、出張などで利用できるホテルとしては最高クラスの内容でしょう。

バスルーム

バスルームはオープンなつくりで使いやすい構造。左に洗面台、正面にトイレ、右にシャワールームという配置。

洗面台は清潔感があり、また鏡も大きいので女性には嬉しい設備。

バスに関してはシャワーオンリーで、ここはハイクラスホテルとしては弱いところ。ツインなどの上級タイプであればバスタブがあり、またこのホテルは大浴場が設置されています。

その他(大浴場)

最上階には大浴場が設けられており、人工炭酸泉(体に気泡が付くタイプ)が使われている点が他のホテルとの違い。男湯は大浴槽のみ、女湯は大浴槽の他にジャグジーも設置されています。

その他にも、13~15Fの宿泊者には無料で利用できるラウンジが。食事に関しては九州料理が楽しめるレストランが入っています。

まとめ

以上が、三井ガーデンホテル 大阪プレミアでした。

ビジネスホテル以上の滞在を求める人に向いており、立地などを考えると出張での利用におすすめ。客室は落ち着いた内装で、22㎡以上あるので1人であればちょうど良い広さ、2人であればツインなどの上級タイプが適しています。大阪のハイクラスホテルでは珍しい大浴場があるのもポイントです。

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開業	客室	バスルーム(標準タイプ) バスルーム
2014年	22㎡~	シャワー/独立型

ユーザー満足度		客室レベル
立地		お部屋の広さ		コストパフォーマンス コストパフォーマンス

大阪 レビュー掲載