【東京】コンラッド東京

2018年12月30日

ヒルトングループの高級ブランド「コンラッド東京」。外資系ホテルの中では規模が大きいので、シティホテルらしいしっかりとしたつくりです。プールなどの施設やレストランが充実しており、すぐそばには浜離宮恩賜庭園もあるなど滞在中は様々な楽しみ方ができます。

ホテルがあるのは汐留です。最寄りのゆりかもめ・汐留駅から徒歩2分、ただし電車を利用する多くの方がJR新橋駅を使うのでその場合は徒歩8分を要します。周辺は再開発された綺麗なエリアです。

詳細地図

お部屋の広さ	48㎡～
トイレ	下位モデル	バスタブ	全室あり(シャワーブースあり)
開業	2005年
規模	中規模	部屋数	290室

55,000

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【東京の最高級ホテルを利用される方へ】

外資系ホテルを中心とした最高級ホテルは、「楽天トラベル」や「じゃらん」での予約ができない場合が多く、一般的なホテルとは異なり取り扱い自体がありません。

そのため、これらのホテルを予約する際は、グローバルスタンダードのExpedia、国内サイトでは高級ホテルを取り扱う一休.comやYahooトラベルをご利用ください。

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お部屋
バスルーム

お部屋

お部屋は所々に"和"のデザインを施した落ち着いた空間となっています。ラグジュアリー感を前面に出していないので、自然な雰囲気で滞在することができます。

広さは48㎡以上あり、高級ホテルの基準とされる40㎡を十分に上回ります。全室高層階に位置するので、角度によっては東京湾を望むことも可能です。

バスルーム

バスルームはデザイン性が高く、多くの客室で置き型のバスタブを採用しているなどオシャレなつくりです。アメニティと一緒に有名なコンラッドダックも用意されています。一方で、開業から月日が経過しているのでトイレが旧型という点は見劣りします。

その他(プール・レストラン)

プールは29階の高層階に設けられています。ガラス張りなので、お昼には太陽の光が入り気持ちよく泳ぐことができます。

食事に関しては日本料理や中国料理、フレンチなど計4つのレストランが入ります。詳しくは【レストラン一覧】をご覧ください。

まとめ

以上が、コンラッド東京でした。

客室数は290室あるので、外資系ホテルの中では規模の大きなホテルです。開業は2005年と比較的早くに進出していることから、リピーターやHオナーズの方が利用される傾向にあります。場所は東京駅周辺と比べると劣りますが、新橋周辺に用事のある方や東京湾を望むことのできる点では有利です。