【東京】THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)

JR九州ホテルズのハイクラスホテル『THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)』。客室の広さは22㎡以上、全室に洗い場付きバスを備えるなど近年トレンドとされるスペック。特徴は景色の良さで、全室高層階に位置することから、高級ホテル並みの良い景色を望むことができます。

【東京のホテルは国内最大規模の楽天トラベル】

東京のホテルは楽天トラベル

このページにはレビューがあります⬇

ホテルレビュー

場所は新橋で駅から徒歩3分の距離。日比谷通りまで出ると綺麗な街並みで、大きな公園などもあります。

外観は完全にオフィスビルでありこのビルの上層階に位置。

ロビーは18階にあり窓からは綺麗な景色を望むことができます。常時エレベーター横に警備員がいるのが他のホテルとの違い。

客室は19~27階にあり、ロビーで客室用エレベーターに乗り換えてお部屋へ。

お部屋

紹介するのは標準タイプの「スタンダードダブル」。最安値で予約した場合こちらになります。

広さは22㎡あり、このクラスの標準的な値。1人での利用が主で、夫婦で利用する場合は、1つ上のツインやスーペリアであれば25㎡まで上がるので余裕が出てきます。

ハイクラスホテルらしいお部屋。

内装がかなりしっかりしており、ベッド周りはもちろん、その上の青い壁も美しい印象。

デスクはなくソファ+テーブルのタイプ。ネット回線は下り39Mbps、上り24Mbps程度で、十分なスピードができます。

テレビは東芝製で40インチ程度の大きさ。

以上がベッドルームの紹介でした。

質感が高く、ハイクラスホテルの中でもレベルの高い内容。安っぽさは一切なく、見た目の美しさや設備の良さなど全体的に優れています。広さは1人であれば問題ないものの、2人であれば25㎡前後の部屋と比べると窮屈なので上位タイプがおすすめです。

景色

景色に関してはかなり良く、北向きであれば日比谷公園や皇居外苑を眺めることが可能。この景色は日比谷・大手町にある最高クラスのホテルでないと望めないので、かなり価値があります。

東側には公園、西側には銀座などが。ビルの奥に電車が走っているので、部屋の位置によっては音が気になるという口コミも。

バスルーム

バスルームは全室洗い場付きで、こちらは2点独立型。

正面に洗面台、右にはTOTOの上位モデルのトイレを設置。

こちらがお風呂でバスタブ+洗い場の構造。

レインシャワーは無いもののそれ以外はレベルの高い設備です。

バスタブも大きめなのでお風呂好きには嬉しく、また化粧水や乳液なども用意されています。

まとめ

以上が、THE BLOSSOM HIBIYA(ザ ブラッサム 日比谷)でした。

近年トレンドとされるハイクラスホテルで、高級感ではなく美しさであったりモダンなデザインを取り入れているのがこちらのホテル。部屋はもちろん、景色がかなり優れているので、この部分では非日常を味わうことができます。利用者の満足度が高い通り、欠点らしいものは無く全体的に良いホテルです。

【東京のホテルは国内最大規模の楽天トラベル】

東京のホテルは楽天トラベル

開業	客室	バスルーム(標準タイプ) バスルーム
2019年	22㎡~	独立型

ユーザー満足度		客室レベル
立地		お部屋の広さ		コストパフォーマンス コストパフォーマンス

東京 レビュー掲載