【大阪】ホテルビスタプレミオ大阪

2020年開業の『ホテルビスタプレミオ大阪』。全国にあるホテルビスタの中でもプレミオはハイクラスな位置付けなので、一般的なビジネスホテルと比べると上質なつくりが特徴。利用者の満足度も大阪でトップクラスなので、出張などで訪れる際はぜひ利用したいホテルです。

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ホテルレビュー

場所は中心部にある堺筋本町。堺筋線と中央線の2つが使え、一帯はオフィスビルが立ち並ぶビジネス街。

駅から徒歩3分の距離にあり、ホテルの外観はオフィスビルのようなデザイン。1階にはコーヒーレストランが入っているので、食事や休憩に使用することができます。

ロビーは1階にあり、入るとすぐにチェックインカウンター。中は一般的なビジネスホテルで、大浴場などの施設面は重視されておらず、客室に力が入れられているのが特徴。

お部屋

紹介するのは「モデレートシングル」で、1人で利用する際の標準的なタイプ。

広さが19㎡あるので、通常のホテルのシングルルーム(15㎡前後)と比べるとかなり余裕があるのが分かります。

テーブルはデスクも兼用しているタイプなので、仕事をする人にもしない人にも使いやすい仕様。

ベッドは140cmのダブルサイズと大きめのサイズを設置しながらも、横の通路が広々としているので、本当に余裕があるのが分かります。

枕元にはコンセントやUSB給電など全て揃っており、ネット回線も下り52Mbps、上りが41Mbps程度出るので動画の視聴にも問題なし。

欠点は景色がないことくらいで、すぐ隣がオフィスビルなので常時レースカーテンを閉めておく必要があります。ただ、中心部にあるビジネスホテルはどこもこのような感じなので普通といえば普通。

以上がベッドルームの紹介でした。一番のポイントは広いという事で、シングルルームでこれだけ余裕があれば多くの人は満足できるでしょう。普段は標準的なビジネスホテルを使っている人であればかなり快適に過ごすことができます。

バスルーム

次に紹介するのがバスルームで、こちらのホテルは全室独立型を採用。

ユニットバスとは異なり利用しやすい空間で、左にトイレ、正面に洗面台、右にお風呂という配置。

浴室はこのようになっており洗い場付きのバス。シングルルームでこの設備はほとんどないので、かなりレベルの高い内容。

シャンプーはKOSEのKNOLL。浴槽の大きさも十分なサイズ。これだけバスルームを重視するとベッドルームが狭くなる傾向ですが、ここは両立できているのがかなり大きなポイント。

施設(朝食)

朝食は1階にある珈琲館で提供される洋食プレート、必要な人は朝食付きプランを選んでください。

まとめ

以上が、ホテルビスタプレミオ大阪でした。

特徴は部屋の高いクオリティで、19㎡~という広さは他のビジネスホテルではまずないレベル。その他にもデスクやチェアが使いやすかったり、バスルームも全室独立型を採用するなどお風呂を重視する人にもおすすめ。宿泊費も全然高くないので、他のビジネスホテルと比較しても抜けた存在です。

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開業	客室	バスルーム(標準タイプ) バスルーム
2020年	19㎡~	独立型

ユーザー満足度		客室レベル
立地		お部屋の広さ		コストパフォーマンス コストパフォーマンス

大阪 レビュー掲載