大阪でトップクラスの満足度を誇る『インターコンチネンタルホテル 大阪』。IHGの最高級ブランドで、ここ大阪は日本はもとより世界のインターコンチネンタルの中でもレベルの高い存在。開業は2013年、質・立地ともに優れた近代的なホテルです。
場所は大阪駅の北に位置するグランフロント。一帯は再開発エリアなので近代的な街並みが広がり、高級ホテルを利用する人にマッチした場所。
大阪駅からアクセスする場合は徒歩6分の距離。ホテルが入るタワーCまでは、タワーA、タワーBを介して駅とは直結しています。
ロビーは20階にあり、エレベーターを降りると目の前にフロントが。写真のようなデスクがあるだけなので、高級感を意識したものではなく比較的カジュアルな雰囲気。
正面奥にベッドルーム、右にバスルーム、左がクローゼットという配置。写真からも分かる通り近代的で、スッキリとした見た目。
広さは47㎡あり、最も安いスーペリアダブルでも41㎡あるので、最高級ホテルの目安となる40㎡を上回る値。室内は所々に和のテイストが加えられた落ち着きのある空間です。
ベッドはキングサイズ。ベッド周りもスッキリしたデザインで、高級ホテルでありながらも自然な雰囲気で滞在が可能。
ソファは窓側に2つ置かれており、ベッド横にあるくつろげるタイプと、テレビ側にあるチェア型の2つ。好みによって使い分けることができたり、2人で滞在する場合に便利です。
入口側を見るとこのようになっており、ベッドルームは和のテイストがある落ち着いた内装。一方でバスルームはスタイリッシュなつくりになっており、場所によって雰囲気を上手く変えているのも特徴。
テレビはパナソニック製の42インチで、写真からも分かる通りベッドから距離があるので小さく見えるのが欠点。このクラスのホテルとしては少し物足りなく感じるでしょう。
一方で、テレビ下にはBOSEのスピーカーが設置されており、映画館にいるような迫力のある音が味わえるので、この部分はかなり魅力的。
デスクはガラステーブルで隣には石のモニュメントも。回線速度は下り56Mbps、上り60Mbps程度で高速回線が使えます。
ウェルカムスイーツは、ゼリー状のあんみつの和菓子。この他にもカプセル式のコーヒーメーカーも設置されています。
ビュータイプは、目の前にビルがなく開けた景色。こちらは西側で、スカイビルを中心にタワーマンションがいくつか見え、反対の東側やコーナーであれば梅田らしい景色を望むことができます。
ここまで明るいつくりは珍しい存在。高級ホテルらしくアメニティや水が置かれており、タオルも豊富に用意されている事から贅沢に使うことができます。
バスエリアも美しくてスタイリッシュ。
バスタブの隣には洗い場が設けられており、通常のシャワーに加えて天井にはレインシャワーも設置。バスタブはオープンな状態で置かれており、いつもとは違った非日常な体験が可能。深さがやや浅いのは欠点。
アメニティはアメリカの「AGRARIA(アグラリア)」。柑橘系の良い香りがし、ボトルに入っているので見た目も綺麗。バスソルトは桜、そして写真にはないものの緑色の竹も用意されています。
食事に関してはフレンチとロースト・グリル料理を提供するレストランの2つがあり、バーはプロジェクションマッピングが楽しめる華やかな雰囲気が特徴。詳しくは【レストラン一覧】をご覧ください。
高級ホテルとしては、敷居の高さを感じさせない雰囲気で、非日常的でラグジュアリーな空間というよりも、近代的な部分やスタイリッシュな点が特徴のホテル。高級感や接客サービスを重視する「セントレジス」や「リッツカールトン」とはまた違った道を歩んでいます。
客室は和を取り入れた落ち着いた内装でありながらも、バスルームはスタイリッシュであるなど、場所によってデザインを変えているのもおもしろいところ。BOSEの迫力のある音響や窓からの景色も良い点。立地も含めて総合的に優れたホテルです。
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大阪 レビュー掲載
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詳細地図
お部屋の広さ | 41/47㎡~ | ||
---|---|---|---|
トイレ | 上位モデル | バスタブ | 全室あり(シャワーブースあり) |
開業 | 2013年 | ||
規模 | 中規模 | 部屋数 | 272室 |
35,000
おすすめホテル目次
ホテルレビュー
ロビーは20階にあり、エレベーターを降りると目の前にフロントが。写真のようなデスクがあるだけなので、高級感を意識したものではなく比較的カジュアルな雰囲気。
お部屋
紹介するのは「デラックス ダブルビュー」、標準タイプのデラックスダブルとは眺望だけが異なります。グランフロントは狭い間隔でビルが立っており、角度によっては目の前にビルがあるので、なるべくそこは避けたいところ。こちらのビュータイプや上位タイプがおすすめです。正面奥にベッドルーム、右にバスルーム、左がクローゼットという配置。写真からも分かる通り近代的で、スッキリとした見た目。
広さは47㎡あり、最も安いスーペリアダブルでも41㎡あるので、最高級ホテルの目安となる40㎡を上回る値。室内は所々に和のテイストが加えられた落ち着きのある空間です。
入口側を見るとこのようになっており、ベッドルームは和のテイストがある落ち着いた内装。一方でバスルームはスタイリッシュなつくりになっており、場所によって雰囲気を上手く変えているのも特徴。
テレビはパナソニック製の42インチで、写真からも分かる通りベッドから距離があるので小さく見えるのが欠点。このクラスのホテルとしては少し物足りなく感じるでしょう。
一方で、テレビ下にはBOSEのスピーカーが設置されており、映画館にいるような迫力のある音が味わえるので、この部分はかなり魅力的。
ビュータイプは、目の前にビルがなく開けた景色。こちらは西側で、スカイビルを中心にタワーマンションがいくつか見え、反対の東側やコーナーであれば梅田らしい景色を望むことができます。
バスルーム
バスルームはスタイリッシュな空間。大理石や大型の鏡など、外資系らしい刺激的なデザインを採用しており、落ち着いた雰囲気のベッドルームとは異なります。バスエリアも美しくてスタイリッシュ。
アメニティはアメリカの「AGRARIA(アグラリア)」。柑橘系の良い香りがし、ボトルに入っているので見た目も綺麗。バスソルトは桜、そして写真にはないものの緑色の竹も用意されています。
その他(プール・大浴場・レストラン)
施設面では屋内プールや大浴場を設置。どちらの施設も宿泊者は無料で利用できるものの、ジム会員との兼用なので利用者もそれなりにいます。また、移動の際はロビーを通る必要があるので、ラフすぎる格好では行けないという欠点も。まとめ
以上が、インターコンチネンタルホテル 大阪でした。高級ホテルとしては、敷居の高さを感じさせない雰囲気で、非日常的でラグジュアリーな空間というよりも、近代的な部分やスタイリッシュな点が特徴のホテル。高級感や接客サービスを重視する「セントレジス」や「リッツカールトン」とはまた違った道を歩んでいます。
客室は和を取り入れた落ち着いた内装でありながらも、バスルームはスタイリッシュであるなど、場所によってデザインを変えているのもおもしろいところ。BOSEの迫力のある音響や窓からの景色も良い点。立地も含めて総合的に優れたホテルです。
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開業 | 客室 | バスルーム(標準タイプ) バスルーム |
---|---|---|
2013年 | 41/47㎡~ | 独立型+大浴場 +♨ |
ユーザー満足度 | 客室レベル | ||||
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立地 | お部屋の広さ | コストパフォーマンス コストパフォーマンス |
35,000
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