【ディズニー】東京ベイ舞浜ホテル

TDRのオフィシャルホテルの1つ『東京ベイ舞浜ホテル』。オフィシャルホテルは多くが1980年代に開業しているなか、こちらだけが2007年開業と比較的浅いので、築年数などを気にする人におすすめ。特にバスルームが全室洗い場付きなので、お風呂重視の人には適した存在です。

【東京のホテルは国内最大規模の楽天トラベル】

東京のホテルは楽天トラベル

このページにはレビューがあります⬇

ホテルレビュー

ホテルは円形をしておりかなり特徴的な見た目。

アクセスはベイサイドステーションか舞浜駅からシャトルバスを利用するのが一般的で、ベイサイドステーション周辺のホテルとはやや離れた場所にあります。

館内は中心部分が吹き抜けになっており、昔のシティホテルのような壮大なつくり。中央にレストランがありチェックインカウンターはその周りに設けられています。

円形なので客室通路もカーブした状態。建物は11階建てで400室程度あるのでやや規模としては大きめ。

お部屋

紹介するのは「ハーモニールーム」で、このホテルの標準タイプ。

広さは32㎡あり、一般的に高級ホテルが30㎡前後なのでそれに匹敵する値であり、デザインはオレンジなどを使った明るい印象です。

奥にエクストラベッドがあるのでやや変則的ではあるものの、通常は奥にソファが置かれスペース的にも余裕があります。

こちらがデスクエリア。テレビはシャープ製の40インチが設置されており、他の備品なども含めて1世代前の物が多い印象。

窓からの景色は良く、こちらはオフィシャルホテル群が見える位置。360度に部屋があるのでどの場所になるかはその時次第ではあるものの、特別悪い箇所はありません。

奥にはオークラやトイストーリーホテル、ヒルトンなどが。

以上がベッドルームの紹介でした。

他のホテルと比べてテーマパークの世界観はほぼ無く、普通のシティホテルに近い印象。オレンジなど明るい色は使われているものの、全般的に内装は落ち着いているでカップルや夫婦などの滞在に適しています。広さも32㎡あるのでゆったりと落ち着いた滞在をしたい人におすすめ。

バスルーム

バスルームは全室独立型が採用されており、これはオフィシャルホテルの中では魅力的な部分で、ユニットバスが苦手な人は必然的にこちらに。正面に洗面台があり、左にトイレ、右にお風呂という配置。

洗面台の広さも十分あり、トイレもTOTOの上位モデルなど比較的優れた設備です。

こちらがバスで、モデルとしては1世代前の家庭用タイプを設置。その為、非日常感はないもののお風呂に入りたい人には悪くない設備です。

大きさも足を伸ばせるだけあるので、歩き疲れた人には嬉しい点。一方で、気になるのは浴槽の換気が強いので室内は乾燥します。

施設(レストラン)

周辺に飲食店が無いことから朝食を付けるのが一般的で、洋食と和食のバラエティ豊かなメニューがビュッフェスタイルで提供されます。また、夕食も同じくファインテラスで提供され、ホテルで食べる予定であれば事前に予約しておくのがおすすめ。詳しくは【こちら】をご覧ください。

まとめ

以上が、東京ベイ舞浜ホテルでした。

特徴は全室洗い場付きバスという点で、お風呂を重視したい人に適したホテル。それ以外にも部屋の広さや景色などが優れており、派手さや知名度は高くないものの、利用者の評価はオフィシャルホテルの中では安定していることから無難な選択であり、落ち着いて滞在したい人に向いています。

【東京のホテルは国内最大規模の楽天トラベル】

東京のホテルは楽天トラベル

開業	客室	バスルーム(標準タイプ) バスルーム
2007年	32㎡~	独立型

ユーザー満足度		客室レベル
立地		お部屋の広さ		コストパフォーマンス コストパフォーマンス

東京 レビュー掲載