大阪で最高クラスの高級ホテル『コンラッド大阪』。コンラッドはヒルトンの上級ブランドで、国内では東京に次いで2つ目の店舗。特にハード面がしっかりしており、客室の広さは50㎡からと大阪で最上位の値。2017年開業なので設備等も新しい物が設置されています。
ホテルが入るのは中之島フェスティバルタワー・ウエストの高層階。隣にあるフェスティバルタワーとあわせて再開発されたエリアで、周辺は綺麗に整備されています。
ロビーは最上階である40階にあり、天井が高く開放的なつくり。窓からは大阪市内を見渡すことができます。
客室は33~37階で、一旦最上階まで上がりそこから客室用のエレベーターで下るという流れ。
広さは50㎡あり、インターコンチネンタルが41㎡~、セントレジス,リッツカールトンが43㎡~なので、標準タイプとしては大阪で最大。ただし、壁側に棚が多く置かれているので、体感的にはそこまでです。
間取りはかなりスタンダードなもので、手前にバスルーム、奥がベッドルームという配置。写真では見えないものの、右にあるバスローブが掛かっているエリアがバスルーム。
ベッドはキングサイズで、ヒルトンらしい真っ白で美しいフォルム。ベッド上にはコンラッドベアとコンラッドダックが置かれています。
窓側にあるデスクとソファ。
デスクは円形の大きめサイズ。ネット回線は下り39Mbps、上り121Mbps程度出るので十分な値。PCでの作業や動画視聴にも問題ないレベル。
ソファはクッション性があり、やはりこの辺りは高級ホテルらしい上質な物が採用されています。
窓側から見た室内。黒を基調としたシックなデザインで、最近のハイクラスホテルでは高級感を演出する為に多様されるものの、高級ホテルでは意外と珍しい内装かもしれません。
テレビはパナソニック製の49インチ。サイズも大きくベゼルレスなので、この辺りも新しいホテルの良いところ。WOWOWとJSPORTSの一部のチャンネルが視聴可能。
以上がベッドルームの紹介でした。
ダークカラーを使用したシックなデザインで、ビジネスマンや落ち着いた空間を望む人におすすめ。個性的な装飾品などは取り入れておらず、全体的に無難な内装なので"驚き"や"非日常的"な部分はあまり感じないでしょう。普段から高級ホテルを利用している人がいつも通り過ごすのに適した客室です。
北側と南側は開けた景色を望むことができ、プレミアムビュールームという名前でまた異なるタイプの客室。値段は上がるものの、良い景色を望む人にはそちらがおすすめ。
夜景は高層ビルのネオンに加えて、下には高速道路が通っているので車の流れを見るのも綺麗。
洗面台もベッドルームと同様に黒を基調としたシックなデザイン。そして、ダブルシンクを採用しておりこれは高級ホテルの中でもレベルの高い証。
バスルームはバスタブ+洗い場という設備。バスタブはホテルでは珍しい円形で、大きさも十分にあることから完全に足を伸ばして入ることができます。
シャワーは通常の手持ちに加えて、天井にはレインシャワーを設置。水圧が強いのも嬉しい点。
アメニティは「SHANGHAI TANG(シャンハイタン)」。香港を本拠地とするファッションブランドで、アメニティはマンダリンティーと名付けられており紅茶の香りがします。
最後にトイレは入り口横に個室として設けられており、TOTOの上位モデルを設置。
レストランは40階に設けられており、朝食も提供されるビュッフェ式のダイニングの他、鉄板焼きやシーグリル、バーが入居。詳しくは【レストラン一覧】をご覧ください。
館内は黒を基調とした落ち着いた空間で大人向けというホテル。特に客室は間取りなども含めてベーシックなものなので、あまり驚きなどはないものの、落ち着いて過ごしたい人には適した内容。
接客サービスはほど良い距離感があるので好みも分かれないでしょう。ロビーが40階にあるので、エレベーターを降りた瞬間に壮大な景色が広がるなど高級ホテルならではの体験ができます。
また、大阪への交通手段として飛行機を利用するなら「航空券+ホテル」がおすすめ!多数の割引プランに加えて、マイルと楽天ポイントがダブルで貯まるのでお得です。
また、大阪への交通手段として飛行機を利用するなら「航空券+ホテル」がおすすめ!多数の割引プランに加えて、マイルと楽天ポイントがダブルで貯まるのでお得です。
大阪 レビュー掲載
【大阪のホテルは国内最大規模の楽天トラベル】
大阪のホテルは楽天トラベル
このページにはレビューがあります⬇
詳細地図
お部屋の広さ | 50㎡~ | ||
---|---|---|---|
トイレ | 上位モデル | バスタブ | 全室あり(洗い場あり) |
開業 | 2017年 | ||
規模 | 中規模 | 部屋数 | 160室 |
49,000
ホテルレビュー
場所は中心エリアの中之島で、最寄りの肥後橋駅から徒歩3分。使える路線が四つ橋線なので、新大阪からアクセスする場合はタクシーを使うのがおすすめ。一帯はビジネス街なので高層ビルが立ち並びます。ロビーは最上階である40階にあり、天井が高く開放的なつくり。窓からは大阪市内を見渡すことができます。
お部屋
紹介するのは「キングデラックスルーム」。ツインデラックスルームと並んで標準的なタイプで、両者はベッドが1つか2つかだけの違い。こだわりが無ければ、まずはこちらの標準タイプがおすすめ。広さは50㎡あり、インターコンチネンタルが41㎡~、セントレジス,リッツカールトンが43㎡~なので、標準タイプとしては大阪で最大。ただし、壁側に棚が多く置かれているので、体感的にはそこまでです。
間取りはかなりスタンダードなもので、手前にバスルーム、奥がベッドルームという配置。写真では見えないものの、右にあるバスローブが掛かっているエリアがバスルーム。
窓側にあるデスクとソファ。
ソファはクッション性があり、やはりこの辺りは高級ホテルらしい上質な物が採用されています。
窓側から見た室内。黒を基調としたシックなデザインで、最近のハイクラスホテルでは高級感を演出する為に多様されるものの、高級ホテルでは意外と珍しい内装かもしれません。
以上がベッドルームの紹介でした。
ダークカラーを使用したシックなデザインで、ビジネスマンや落ち着いた空間を望む人におすすめ。個性的な装飾品などは取り入れておらず、全体的に無難な内装なので"驚き"や"非日常的"な部分はあまり感じないでしょう。普段から高級ホテルを利用している人がいつも通り過ごすのに適した客室です。
景色
窓からは大阪市内を見渡すことができ、こちらの西側からは、京セラドームや遠くにはベイエリアを見ることが可能。すぐ隣には高層ビルがあるので遮られる箇所はあるものの、こちらのビルの方が高いので大きくは気になりません。北側と南側は開けた景色を望むことができ、プレミアムビュールームという名前でまた異なるタイプの客室。値段は上がるものの、良い景色を望む人にはそちらがおすすめ。
バスルーム
バスルームはベッドルームの隣りにあり一体的なつくり。そのため、昔のホテルのような閉鎖的な空間ではなく、開放的で使いやすいように作られています。アメニティは「SHANGHAI TANG(シャンハイタン)」。香港を本拠地とするファッションブランドで、アメニティはマンダリンティーと名付けられており紅茶の香りがします。
その他(プール・レストラン・朝食)
38階には屋内プールがあり人も少なく静かな空間。大型の窓からは景色が楽しめる他、プールサイドにはチェアが置かれているのでゆっくりくつろぐことも可能。まとめ
以上が、コンラッド大阪でした。館内は黒を基調とした落ち着いた空間で大人向けというホテル。特に客室は間取りなども含めてベーシックなものなので、あまり驚きなどはないものの、落ち着いて過ごしたい人には適した内容。
接客サービスはほど良い距離感があるので好みも分かれないでしょう。ロビーが40階にあるので、エレベーターを降りた瞬間に壮大な景色が広がるなど高級ホテルならではの体験ができます。
【大阪のホテルは国内最大規模の楽天トラベル】
大阪のホテルは楽天トラベル
開業 | 客室 | バスルーム(標準タイプ) バスルーム |
---|---|---|
2017年 | 50㎡~ | 独立型 |
ユーザー満足度 | 客室レベル | ||||
---|---|---|---|---|---|
立地 | お部屋の広さ | コストパフォーマンス コストパフォーマンス |
49,000
【大阪のホテルは楽天トラベルで】
こちらのホテルは、ぜひ安心の楽天トラベルで。国内最大規模のホテル予約サイトだから多くの人が利用!もちろん楽天ポイントが貯まる使える。また、大阪への交通手段として飛行機を利用するなら「航空券+ホテル」がおすすめ!多数の割引プランに加えて、マイルと楽天ポイントがダブルで貯まるのでお得です。
【大阪のホテルは楽天トラベルで】
こちらのホテルは安心の楽天トラベルで。国内最大規模のホテルサイトだから多くの人が利用!もちろん、楽天ポイントが貯まる使える。また、大阪への交通手段として飛行機を利用するなら「航空券+ホテル」がおすすめ!多数の割引プランに加えて、マイルと楽天ポイントがダブルで貯まるのでお得です。
大阪 関連項目
大阪 関連項目