【大阪】ウェスティンホテル大阪

1993年開業、日本第一号店である「ウェスティンホテル大阪」。お部屋の広さや設備等は最高級のリッツカールトンなどに引けをとらず、宿泊費は一段安く設定されているためお得感があります。立地があまり良くないため総合的な満足度は少し落ちますが、ホテル自体のクオリティは高いのが特徴です。

場所は大阪駅の北西にある新梅田シティです。最寄りの大阪駅から徒歩9分と距離があるため、シャトルバスが運行されています。周辺は梅田に位置しながらも静かな場所です。

お部屋

お部屋は、正統派の高級ホテルらしいシンプルでいて温かみのある空間です。広さは41㎡以上あり、同じ価格帯のホテルが"30㎡前後"なのと比べると一回り広いつくりになっています。

また、高級ホテルとしては珍しくレディースフロアが設置されているため、女性だけで利用される方にもおすすめです。景色に関しては、梅田から少し離れた場所にあるため、角度によっては梅田地区のビル街を望むことができます。

バスルーム

設備等は新しくないものの、全室にシャワーブースが設けられているのが特徴です。同じクラスのホテルの中では唯一であり、内容としては優れています。

屋内にはプールが設けられています。ただし、ジムやお風呂などを含めて全てが有料となります。

食事に関してはイタリアンなどが味わえるレストラン、そして日本料理、中国料理の計3つがあります。バーは、重厚感のあるデザインでありニューヨークの名門ホテルを模したつくりになっています。詳しくは【レストラン一覧】をご覧ください。

以上が、ウェスティンホテル大阪でした。

まずはじめに、立地が梅田周辺のホテルと比べると劣るという前提はあるものの、ホテル自体に関しては宿泊費以上のクオリティです。特にお部屋は広く、バスルームには全室にシャワーブースが設置されています。宿泊費が高騰傾向にある大阪ですが、こちらのホテルは価格に見合った上質なホテルです。

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開業	客室	バスルーム(標準タイプ) バスルーム
1993年 (リ: 2013年)	41㎡~	独立型

ユーザー満足度		客室レベル
立地		お部屋の広さ		コストパフォーマンス コストパフォーマンス

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