"眠り"を重視するホテル「レム六本木」。2017年に開業した新しいホテルであり、東京では日比谷、秋葉原に続いて3店舗目にあたります。宿泊費はビジネスホテルよりもやや高い1万円台半ばに設定されているので、ビジネスマンを中心に予算に少し余裕のある方が利用するホテルとなっています。場所は六本木です。駅から徒歩2分の場所にあり、有名な六本木交差点からもすぐのところです。斜め向かいにはミッドタウンもあるなど、六本木エリアの中でも一等地といえる場所にあります。
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詳細地図
| お部屋の広さ | 15㎡~ | ||
|---|---|---|---|
| トイレ | 上位モデル | バスタブ | 一部あり |
| 開業 | 2017年 | ||
| 規模 | 中規模 | 部屋数 | 400室 |
14,000
ホテルレビュー
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宿泊主体型のホテルとしては規模が大きく、20階建てのビルに全400室が設けられています。お部屋
こちらで紹介するのは標準的なタイプの「シングルルーム」です。客室の8割がこちらのシングルルームで構成されているので、ほぼ全ての方が利用することになるでしょう。
広さは15㎡でありスタンダードなビジネスホテルと同等です。この宿泊費であれば20㎡前後が普通となるので、コストパフォーマンの面から見ると優れてはいません。
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デスクは小さく、ノートPCをギリギリ開けられるくらいしかありません。イスも背もたれがない簡易的な物なので、仕事などの作業をする方には向きません。あくまでも"寝る"にこだわったつくりです。
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外の景色に関しては、角度によって異なるものの比較良い展望となっています。右に見えるのがミッドタウンであり、その他にも六本木周辺のビルなどを見ることができます。バスルーム
バスルームもかなりコンパクトに作られています。手前に洗面台、真ん中にトイレ、そして奥にシャワーブースという配置です。シングルルームは全ての客室でバスタブが付いていません。
洗面台もスペース的にはかなり狭く、すぐ隣にはトイレが見えます。男性であればさほど問題はありませんが、女性であれば化粧の際などに窮屈に感じるでしょう。
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まとめ
以上が、レム六本木でした。一般的なホテルのように満遍なく良いといった形ではなく、長所と短所の差が激しいホテルです。"立地重視"や"ホテルでは寝るだけ"という方におすすめであり、逆に窮屈さやデスクの小ささが欠点になるので、長時間部屋にいる方や仕事などをしたい方には向きません。六本木に用事がある方は多いので特に立地の良さで選ばれています。
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| ユーザー満足度 | 客室レベル | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 立地 | お部屋の広さ | コストパフォーマンス コストパフォーマンス |
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