【沖縄】リーガロイヤルグラン 沖縄

那覇でトップクラスの満足度を誇る『リーガロイヤルグラン 沖縄』。上質で落ち着いており、良い環境のホテルを探している人におすすめ。宿泊費は郊外のリゾートホテルと比べるとリーズナブルで、2人で1万円台半ばが目安となり、このクラスを希望する人であれば予算内に収まるケースがほとんどでしょう。

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ホテルレビュー

場所は中心部にも近い旭橋で、ホテルとはデッキで直結しており徒歩2分の距離。バスターミナルを中心に再開発され商業施設などもあり、また隣駅が県庁前なので徒歩圏内には飲食店も多くあります。

昇り降りがないので、キャリーバッグを持っていてもスムーズに移動できるのが良いところ。ここからロビーのある最上階まで移動。

チェックインは通常の立った状態ではなく、リゾートホテルのように座って行うスタイル。ウェルカムドリンクが出されるなど、サービス面も重視されています。

お部屋

紹介するのは「プレミアムシティビューツイン」。スタンダードなシティビューツインと基本的な内容は同じであるものの、プレミアムが付くと内装やお菓子のサービス、アメニティが多少異なります。それ以外の広さや構造などは全く同じ。

広さは35㎡のゆとりある空間。こちらの内装はゴールドを基調としており、部屋によっては青を基調とした清々しいタイプもあります。

外資系ホテルのようなモダンな雰囲気とはまた違った高級感。

ベッドの正面にはテレビがあり、その手前にはチェアとテーブルが。

テレビはパナソニック製の32インチ。その下はデスクスペースとなっており、広さも十分にあることから作業で使うのにも問題なし。

ネット環境はWi-Fiと有線LANが使用でき、速度は下り13Mbps、上り13Mbps程度でそれなりのスピードが出ます。ただ、21時頃のピーク時には遅くなったので注意も必要。

景色に関してはシティービューとベイサイドビューの2タイプがあり、こちらはシティービュー。写真からも分かる通りあまり良い景色ではないので、景色も重視する人はベイサイドビューがおすすめ。

このようにほど良い高級感と、広さも十分にあることから多くの人が満足できる内容。欠点らしいものは特にありません。

バスルーム

こちらのホテルはバスルームもかなり優れており、全室独立タイプを採用。左に洗面台があり、右手前がトイレ、右奥がお風呂という配置。

全体的にしっかりとしたつくり。洗面台、そしてトイレに関しては完全に個室タイプです。

こちらがお風呂で、写真からも分かる通り内装はかなりしっかりしたもの。バスタブに加えて洗い場もあるので、お風呂を重視する人には嬉しいつくり。

足を伸ばせるほどの大きさがあり、また水圧が強いのでお湯を張るのも短時間で済みます。

こちらが洗い場スペース。設備、広さ共にしっかりしています。以上がお風呂の紹介でした。

その他(レストラン)

ホテルの最上階にはレストラン「Dining 19」があり、朝食は地元沖縄産の食材を使った料理がビュッフェ形式で、夜はローストビーフをメインとしたコース料理を楽しむことができます。気になる人は朝食付きプランで。詳しくは【レストラン一覧】をご覧ください。

まとめ

以上が、リーガロイヤルグラン 沖縄でした。

那覇で高級ホテルを探している人におすすめで、質の高さはもちろん、特にバスルームを重視する人には那覇で最高峰の設備なので適した環境。宿泊費もそれほど高くないので、コスト面でも優れています。

場所は旭橋で、駅からのアクセスが良いのでスーツケースなどを持っていく人にもおすすめ。国際通りまではやや距離はありますが、徒歩でも行けなくはない距離にあります。

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開業	客室	バスルーム(標準タイプ) バスルーム
2012年	35㎡~	独立型

ユーザー満足度		客室レベル
立地		お部屋の広さ		コストパフォーマンス コストパフォーマンス

沖縄 レビュー掲載