【札幌】東急ステイ札幌大通

長期滞在も可能なホテル『東急ステイ札幌大通』。全室に洗濯乾燥機が付いているのが特徴で、出張・観光などで連泊するのであれば気兼ねなく洗濯ができるので便利。客室も一般的なビジネスホテルと比べて余裕があるので、快適性を求めるのであればこちらがおすすめです。

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ホテルレビュー

場所は中心街の大通で駅から3分の距離。メインの通りから一本入った場所にあるので、騒がしさもなく繁華街にも近いという良い立地。

ロビーは1階にあり比較的広々としています。

13階建て、170室程度の一般的な中規模ホテル。

お部屋

紹介するのは標準タイプの「コンフォートダブル」で、主に1人での利用が想定されたタイプ。

広さは17㎡あり、ビジネスホテルとしては広め。ただ、札幌のホテルは全体的に広いので、際立った値ではありません。

ベッド周りは余裕があり1人なら十分。

テレビはベッドの正面に。パナソニック製の43インチ。

窓側にはテーブルがあり、食事やデスクワークにも使える万能型。回線速度は下り225Mbps、上り229Mbos程度で、かなり速いスピードです。

以上がベッドルームの紹介でした。

ビジネスホテルとしてはレベルが高く、ベッド周りの余裕やテーブル・イスが置かれている点、また開業が2018年なので清潔感もあります。景色はほとんど無いものの、中心街のビジネスホテルで景色が優れているところは数少ないので、特に劣っている箇所でもありません。

洗濯乾燥機・電子レンジ

入口付近には洗濯乾燥機と電子レンジを設置。長期滞在はもちろん、1泊であっても気軽に洗濯できるのは大きなポイント。

バスルーム

バスルームはユニットタイプ。

清潔感はあるものの、ユニットが苦手な人にはここがネックになります。大浴場もないので、バスを重視する人には長期滞在は向いていません。

まとめ

以上が、東急ステイ札幌大通でした。

ビジネスホテルとしてはレベルが高いので、安めのホテルを利用している人には十分満足できます。ほど良い広さはもちろん、洗濯乾燥機が付いているのが大きなポイント。逆に欠点はユニットバスであること。場所は大通なので食事や買物にも便利で、札幌駅にこだわらないのであれば、一等地といえる立地です。

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開業	客室	バスルーム(標準タイプ) バスルーム
2018年	17㎡~	ユニット

ユーザー満足度		客室レベル
立地		お部屋の広さ		コストパフォーマンス コストパフォーマンス

札幌 レビュー掲載