東京の外資系ホテルの中でも特に高い評価を受ける『シャングリ・ラホテル 東京』。香港に本拠地を置くホテルグループで、日本ではここ東京だけ(2009年開業)。アジア系らしい落ち着いた雰囲気で、東京駅からの近さや景色の良さなどが売り。立地、部屋、サービスなど多くの要素で高いレベルにあります。
そのため、これらのホテルを予約する際は、グローバルスタンダードのExpedia、国内サイトでは高級ホテルを取り扱う一休.comやYahooトラベルをご利用ください。
日本橋出口から向かうのが最も分かりやすく、右手に向かうと「Shangri-La hotel」と書かれているので、このビルの1階が入り口。
ビルが密集しているので外観は分かりにくいものの、真ん中奥にあるのがホテル(丸の内トラストタワー本館)で、このビルの上層階にあり、手前の「オークウッド」が入るビルよりも高いので景色は良いです。
1階エントランスにはスタッフが常駐しており、ここからフロントのある28階まで移動。ロビーはチェックインカウンターとソファが少し置かれているだけのこぢんまりとした空間。
客室用エレベーターに乗り換え31~37階にお部屋が。
広さは50㎡あり、東京の最高級ホテルの中でも最高クラス。
内装は落ち着いており、高級感がありながらも派手さを強調しておらず、居心地の良い空間。ヘッドボードなどを含め木が多用されています。
ベッド横には照明・カーテンを操作するスイッチが。枕元のコンセントはUSBだけで、通常のアダプタは離れた場所にあります。布団とパジャマが薄く感じたのは欠点。
窓側にはデスクとソファ。
デスクは大きく、これだけあればノートPCを開いての作業にも使いやすいのが嬉しい点。ネット回線は下り123Mbps、上り124Mbps程度とかなり高速で、ピーク時も安定しています。
ソファも大きく、デザインも非日常を味わえる洒落た見た目。
テレビはソニー製の49インチ4K対応モデル。開業当時のままではなく、新しいモデルに更新されておりChromecastにも対応。独自システムを使っているのかややもっさり感があります。
水が各所に置かれていたり、コーヒーマシンもあるなどこのクラスならではの贅沢な仕様。
以上がベッドルームの紹介でした。
内装は落ち着いているのが特徴で、所々にクラシックな要素も入れられており、近代的なつくりとは違った雰囲気。配色も木目の茶色が多く落ち着いています。非日常よりも自宅のような雰囲気で過ごしたい人に適しており、特に長期滞在する人にはおすすめ。デスクが広く、テレビも4K対応など優れています。
こちらは都心側を向いていないものの、正面に日本橋、右奥に豊洲と、高層ビルと高層マンションがズラッと並ぶ素晴らしい景色。
左に見えるのはスカイツリー。そして隣接するビルより高いので、どの客室でも景色を塞がれることはありません。ただ、正面でビルの建設を行っているので、2021年以降はどうなるかは不明です。
部屋から見る大パノラマは素晴らしく、この景色をゆったり望めるのはホテル滞在者の特権。
洗面台も少しクラシック風で、シンクは大きめサイズ。
もちろんトイレは個室でありTOTOの上位モデルが設置されています。
こちらがバスで洗い場付きタイプ。それほど派手さはなく、この辺りもアジア系のホテルらしいつくり。レインシャワーはやや水圧が弱め、手持ちタイプは普通です。
この洗い場の広さは中々のもの。
こちらがバスタブ。新しいホテルと比べると見た目は地味であるものの、足を完全に伸ばせるサイズで横幅がもう少しあればといったところ。もちろんバスソルトも用意されています。
アメニティはロクシタンで、香りはジャスミンを採用。定番のヴァーベナのような柑橘系ではなく、微かにジャスミンの匂いがするといったものなので、強めの匂いが欲しい人には物足りなさも。
食事に関しては日本料理やイタリアンなど計3つのレストランが入っています。詳しくは【レストラン一覧】をご覧ください。
大人が落ち着いて滞在するのに向いているホテルで、驚きや刺激などは薄いものの、居心地の良さや静かに過ごしたい人には良い環境。エントランス・ロビーなどはこぢんまりしており、大型ホテルのような騒がしさはありません。室内も同様にクラシックの要素を入れた邸宅のような雰囲気です。
場所は東京駅からすぐなので移動は本当に楽であり、特にスーツケースを使う人にはかなり大きな魅力。周辺には飲食店もあり、また隣には大丸があるので買い物にも便利な立地です。
東京高級 レビュー掲載
このページにはレビューがあります⬇
詳細地図
お部屋の広さ | 50㎡~ | ||
---|---|---|---|
トイレ | 上位モデル | バスタブ | 全室あり(洗い場あり) |
開業 | 2009年 | ||
規模 | 中規模 | 部屋数 | 200室 |
36,000
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外資系ホテルを中心とした最高級ホテルは、「楽天トラベル」や「じゃらん」での予約ができない場合が多く、一般的なホテルとは異なり取り扱い自体がありません。そのため、これらのホテルを予約する際は、グローバルスタンダードのExpedia、国内サイトでは高級ホテルを取り扱う一休.comやYahooトラベルをご利用ください。
ホテルレビュー
東京駅から徒歩2分のところにあり、アクセス重視の人にとってはこの上ない立地。ビルが密集しているので外観は分かりにくいものの、真ん中奥にあるのがホテル(丸の内トラストタワー本館)で、このビルの上層階にあり、手前の「オークウッド」が入るビルよりも高いので景色は良いです。
1階エントランスにはスタッフが常駐しており、ここからフロントのある28階まで移動。ロビーはチェックインカウンターとソファが少し置かれているだけのこぢんまりとした空間。
お部屋
紹介するのは「デラックスルーム(キングベッド)」で、このホテルの標準タイプ。プレミアルームとスイート以外は全てこの間取りです。広さは50㎡あり、東京の最高級ホテルの中でも最高クラス。
窓側にはデスクとソファ。
テレビはソニー製の49インチ4K対応モデル。開業当時のままではなく、新しいモデルに更新されておりChromecastにも対応。独自システムを使っているのかややもっさり感があります。
以上がベッドルームの紹介でした。
内装は落ち着いているのが特徴で、所々にクラシックな要素も入れられており、近代的なつくりとは違った雰囲気。配色も木目の茶色が多く落ち着いています。非日常よりも自宅のような雰囲気で過ごしたい人に適しており、特に長期滞在する人にはおすすめ。デスクが広く、テレビも4K対応など優れています。
景色
室内の落ち着きとは対照的に、景色は非日常的であり、ここまで良い景色は東京のホテルでも数えるほど。これでも安いタイプの景色で、反対側の東京駅はインペリアルガーデンビューという1つ上のタイプに。こちらは都心側を向いていないものの、正面に日本橋、右奥に豊洲と、高層ビルと高層マンションがズラッと並ぶ素晴らしい景色。
部屋から見る大パノラマは素晴らしく、この景色をゆったり望めるのはホテル滞在者の特権。
バスルーム
こちらがバスルームで、正面に洗面台、右にトイレ、左がバスという配置。この洗い場の広さは中々のもの。
アメニティはロクシタンで、香りはジャスミンを採用。定番のヴァーベナのような柑橘系ではなく、微かにジャスミンの匂いがするといったものなので、強めの匂いが欲しい人には物足りなさも。
施設(プール・レストラン)
館内には20mプールが設けられており、プールサイドの広さはそれほどないので、適度な運動に利用するのが主となります。同様にジムスペースも広くはないので、普通の中規模ホテルの施設といった内容。まとめ
以上が、シャングリ・ラホテル 東京でした。大人が落ち着いて滞在するのに向いているホテルで、驚きや刺激などは薄いものの、居心地の良さや静かに過ごしたい人には良い環境。エントランス・ロビーなどはこぢんまりしており、大型ホテルのような騒がしさはありません。室内も同様にクラシックの要素を入れた邸宅のような雰囲気です。
場所は東京駅からすぐなので移動は本当に楽であり、特にスーツケースを使う人にはかなり大きな魅力。周辺には飲食店もあり、また隣には大丸があるので買い物にも便利な立地です。
開業 | 客室 | バスルーム(標準タイプ) バスルーム |
---|---|---|
2009年 | 50㎡~ | 独立型 |
ユーザー満足度 | 客室レベル | ||||
---|---|---|---|---|---|
立地 | お部屋の広さ | コストパフォーマンス コストパフォーマンス |
36,000
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