【沖縄】ダイワロイネットホテル 那覇国際通り

駅直結のビジネスホテル『ダイワロイネットホテル 那覇国際通り』。出張などで人気のホテルチェーンで、客室が広めに作られているのが特徴。こちらの店舗も18㎡以上あり、一般的な15㎡前後と比べても広めの空間。ビジネスマンから観光客まで幅広く利用できるホテルです。

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ホテルレビュー

場所は国際通りの玄関口でもある牧志。駅とはデッキで直結しており徒歩2分の距離なので、立地は抜群であり、また周辺は開発されたエリアなので綺麗に整備されています。

2階のデッキから入るとすぐにロビーが。客室数は261室あるので、外観からも分かる通り、ビジネスホテルとしては比較的規模の大きなホテルです。

お部屋

紹介するのは2人での利用が想定された「スタンダードツイン」。友人や夫婦で宿泊する場合はこちらのツインルームがおすすめ。1人で宿泊する場合の「スタンダードダブル」は基本的には他のダイワロイネットと同じなので、【大阪北浜】【名古屋駅前】も参考にご覧ください。

広さは27㎡あり、ビジネスホテルとしてはかなりのもの。シティホテルと変わらないレベルなので、スーツケースを広げても余裕があります。

開業は2011年で、それほど古いホテルではないものの、設備などは旧式の物が使用されています。ベッド周りのデザインも今風ではなく、アラーム等の設備も古いタイプ。

デスクは横幅、奥行き共にしっかりあるので、ノートPCなどで作業をする人にも十分。横にあるテレビは東芝製の32インチ。

ネットはWi-Fiと有線LANが使用でき、速度は下り38Mbps、上り24Mbps程度なので十分な速さ。沖縄は速度の出ないホテルもあるので、この点は大きなポイントになるでしょう。

景色は階数によって多少異なりますが、市街地なのであまり期待はできません。

以上がベッドルームの紹介でした。

写真の通り十分な広さがあるのがポイント。数字上では27㎡ですが、シティホテルと比べると備品等が少なくバスルームも小さいので、相対的にベッドルームが広いつくりになってます。

バスルーム

バスルームは通常のビジネスホテルよりもやや広い程度、ダイワロイネットとしては標準的な広さ。ただ、ダイワロイネットの新しい店舗は独立型を採用しているので、こちらのユニットタイプは劣る内容。

その他(朝食)

朝食は沖縄の食材をメインに50種類以上の料理が並びます。南国のフルーツやシークワーサージュースなど沖縄を感じることができるので、必要な人は朝食付きプランを選択してください。

まとめ

以上が、ダイワロイネットホテル 那覇国際通りでした。

今回紹介したツインルームは広いので、友人などとの旅行であれば使いやすい内容。その下の標準タイプであっても、1人で利用するには十分な広さなので、余裕が欲しい人にはこちらのホテルはおすすめ。一方で、新しいタイプのダイワロイネットではないので、ユニットバスが採用されているのは欠点。

場所は牧志にあり、国際通りから近く、駅とも直結しているのがポイント。国際通りにあるホテルは駅から離れていることも多いので、駅チカのホテルを探している人には適した条件。

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開業	客室	バスルーム(標準タイプ) バスルーム
2011年	18㎡~	ユニット

ユーザー満足度		客室レベル
立地		お部屋の広さ		コストパフォーマンス コストパフォーマンス

沖縄 レビュー掲載