
シンガポール航空の評価・評判をチェック
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シンガポール行き
シンガポール航空の評判

シンガポール航空 | タイ航空 | マレーシア航空 | キャセイパシフィック | |
---|---|---|---|---|
Skytrax評価 | ☆5 | ☆4 | - | ☆5 |
ユーザー評価 | 3.9 | 3.4 | 3.5 | 3.9 |
日本人利用者からの満足度も比較的高く、主要サイトの点数では5点満点で3.9を獲得。東アジアの航空会社と比べると少し落ちるものの、英語メインの航空会社としてはかなり高い水準で、機材の新しさをはじめ、接客サービスの良さで評価されています。
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運航機材

機体 | 満足度 | エコノミー | ビジネス | 日本路線 |
---|---|---|---|---|
A350 | 高い | ◎ | ◎ (独立) | 普通 |
777-300ER | 高い | ◎ | ◎ (独立) | 普通 |
A380 | 高い | ◎ | ◎ (独立) | 少ない |
787-10 | 高い | ◎ | ◎ (独立) | 多い |
777、A330 | 普通 | △ | ○ | 少ない |
737 | 普通 | △ | ○ | 少ない |
日本路線は787-10での運航が多く、関空をはじめ中部や福岡にもこちらが投入済み。羽田と成田にはA350と777-300ERも投入されており、シートが多少違うものの大きな違いはなく、A380も含めてビジネスクラスであれば独立型シート、エコノミーも大型モニターを設置しています。
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エコノミー


どの機材であってもシートは基本的に近代的。

パーソナルモニターは全便に搭載されており、サイズも大きく、新しいA350と777-300ERは11.1インチ、787-10は11.6インチにまで拡大されています。
プレミアムエコノミー

ビジネスクラス


こちらはA350の一部と777で使われるシートで、横幅が大きいタイプ。

モニターは18インチと大きく、配列もスタッガードやヘリンボーンではなく綺麗な1-2-1で並んでいます。
シンガポール航空のビジネスクラス特集 >>> H.I.S.
ファーストクラス/スイート


こちらはA380で使用されている新しいタイプのファーストクラス。スイートという名称で呼ばれており、扉がある個室タイプで、写真にあるチェアの他に睡眠時にはベッドを出すこともできます。
まとめ

世界的に高く評価されており、日本人からの満足度も高く人気の航空会社。日本線には787-10などの新しい機材が積極的に投入されており、ハード面のレベルは高く、もちろんスタッフのサービス面も良いので、シンガポールだけでなく東南アジア全域に最も快適に行ける航空会社のひとつといえます。
特にビジネスクラスの人気は高く、ほぼ全ての便が独立型シートで統一されているので安定感があり、7時間ほどの中距離路線であっても疲れは溜まらず快適に移動することができます。
搭乗記ブログ

写真付きで詳しくレポートされているのでぜひ参考にご覧ください。機材別|クラス別
A350
シンガポール航空A350エコノミー搭乗記:シンガポール→ムンバイ
すしまるブログ
シンガポール航空A350プレエコ搭乗記:ヨハネスブルグ→シンガポール
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シンガポール航空 A350 ビジネスクラス搭乗記
デジコンシェル
777-300ER
エコノミーも足元にゆとり 777-300ER新シート
Aviation Wire
B77W ビジネスクラス搭乗記【シンガポール→東京】
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787-10
シンガポール航空787-10 新開発のビジネスとエコノミー
トラベルWatch
シンガポール航空787-10ビジネスクラス搭乗記
イケてる航空総合研究所
シンガポール行き
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