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チャイナエアライン 評判
チャイナエアラインの評価・評判をチェック
機体や座席の特徴、利用者の口コミを見てから予約へ
日本と台湾を結ぶ『チャイナエアライン』。人気の台北はもちろん、第2の都市である高雄、そして桃園空港を経由して東南アジアやヨーロッパなど幅広い使い方ができる航空会社。このページではチャイナエアラインの評判や口コミ、またエコノミーやビジネスクラスなどの座席紹介を行っています。
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チャイナエアラインの評判

チャイナエアラインは過去に事故があり、初めて利用する人には多少の不安を抱く航空会社ではあるものの、英スカイトラックス社から「4スター」に認定されるなど上々の評価を受ける航空会社です。

チャイナエアラインエバー航空大韓航空キャセイパシフィック
Skytrax評価☆4☆5☆5☆5
ユーザー評価44.143.9

日本人からの評価は格付け機関よりも良い傾向で、主要サイトでは5点満点で4を獲得。他のアジアの5スター航空会社と並ぶ満足度で、日本語も通じやすい傾向にあります。
利用する前に必ずチェック!!
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運航機材

チャイナエアラインは日本各地に就航していことから機材にもバラつきがあり、主要空港は中型機のA330、地方空港や高雄便には小型機の737が入る傾向で、全般的に一世代前の機材が多いです。

機体満足度エコノミービジネス日本路線
A350高い◎ (独立)少ない
777-300ER高い◎ (独立)少ない
A330普通多い
737低い普通
A321neo高い少ない

日本路線で最も当たる確率が高いのはA330で、満足度としては最新鋭の機体と比べると2段階くらい落ちる内容。台北経由で欧米へ行く際は、777-300ERやA350のような良い機材を利用することができます。
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エコノミー

標準的なエコノミークラスは、台北までの料金がおおよそ3.5万~5万円。シートピッチは80cm前後あるので、窓側や通路側であればそれほど疲れはたまらない程度にあります。こちらは777-300ERのシート。

エコノミー
日本路線に多く入るA330は一世代前のシートで、紫を基調とした少し厚みのあるタイプ。

モニター
パーソナルモニターは大型機・中型機であれば搭載されており、日本語に対応した映画も見ることができるので、日系の航空会社と比べても大きく劣ることはありません。



プレミアムエコノミー

A350と777-300ERにはプレミアムエコノミーが設置されており、エコノミーと比べて少し快適性に移動することが可能。日本路線ではあまり機材が割り当てられないので利用できず、台湾桃園⇔欧米など長距離便であれば利用できるクラス。



ビジネスクラス

ビジネスクラス ビジネスクラスは機材によって呼び名が変わり、通常のビジネスクラスとプレミアムビジネスクラスの2種類が存在。前者は通常の2列席で、日本路線であればこちらがほとんどであり、シェル型が採用されシートピッチも132cmと広く足元には十分なスペースがあります。料金は7.5~9万円が目安。

モニター
モニターは機材によって異なりこちらは大きいタイプ。サイズに関しは十分ではあるものの、発色が弱く窓から光が入ると見えにくいという欠点があります。



プレミアムビジネスクラス

プレミアムビジネスクラス A350と777-300ERはプレミアムビジネスクラスと呼ばれ、斜めを向いたヘリンボーンの独立型タイプ。日本路線ではほとんど乗る機会がなく、主に欧米などの長距離便に使われています。

モニター
パーソナルモニターは18インチの大型サイズで、画質も良く旧型の機材と比べるとかなり良い設備。ヘッドフォンはノイズキャンセリングなので映画にも集中できる環境です。
チャイナエアラインのビジネスクラス特集 >>> H.I.S.
まとめ
以上が、チャイナエアラインの紹介でした。

台湾旅行をするなら、こちらのチャイナエアラインかエバー航空を使う人がほとんどで、初めて利用する際は過去にあった事故などで不安に感じる人もいるものの、現在は特に問題なく多くの人が利用中。日本語も多少通じるので、あまり不安に感じることはないでしょう。

機材に関しては日本各地に就航しているので、大型機から小型機までバラつきがありそれによって満足度も変化。ただ、全般的に清潔感やサービスは安定している航空会社です。
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搭乗記ブログ

実際に利用された方々の搭乗記をまとめています。
写真付きで詳しくレポートされているのでぜひ参考にご覧ください。機材別|クラス別

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レビュー

エコノミークラス

こちらではチャイナエアラインのエコノミークラスの紹介。機体は中型機であるA330-300で、日本の主要空港から台北への便に使用されています。

座席は2-4-2の配列。シートは紫を基調とした美しいカラーリングでシートモニターも搭載。シートピッチや設備なども含めて短距離の国際線機材としては標準的な内容です。

ちなみにこちらはA330の中でも比較的新しいタイプの機材であり、日本路線では主に羽田、成田、関空便に使われています。

こちらは古いタイプで中部、福岡、新千歳からの便に多く使用されている機材。違いはシートや肘掛けがゴツゴツしている点とシートモニターが小さい点。特にシートモニターに関してはかなり差があるので、映画を楽しみたい方にはマイナスになります。

新しいタイプであれば映画等も問題なく見られるサイズで、右下にはスマホなどが充電できるUSBポートも搭載しています。

こちらは関空~台北線の機内食。短距離路線でありながらもメインディッシュに加えて、パンやフルーツなどしっかりとした内容。

以上が、A330-300のエコノミークラスの紹介でした。シートなどの設備も良いので、2~4時間程度のフライト便としては十分に優れた内容。一方で、古い機材にあたるとシートモニターなどの点で満足度は下がってしまうので、特に映画を見たい人は機材を気にして選ぶのが良いでしょう。
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ビジネスクラス

チャイナエアラインのビジネスクラスを紹介。こちらの機体は中型機のA330-300で、日本の主要空港から台北へ行く便に多く使用されています。

座席は2-2-2の配列。見た目はそれほど新しくはなく、短距離の標準的なビジネスクラスといった感じで、シートピッチはしっかり確保されており窮屈さはありません。

モニターのサイズも大きく2~4時間のフライトであれば十分。ただし、モニターの発色が弱く見えづらいのは欠点。こちらのシートはA330の中でも新しいタイプの機材であり、日本路線では主に羽田、成田、関空便で使用されています。

こちらは古いタイプの機材で、主に中部、福岡、新千歳便で使用されています。見た目に大きな違いはありませんが、カラーが赤っぽいのと革のシートという点が異なります。

また、大きな違いがエコノミーと同様にモニターが小さいということ。シートピッチがある上にこのサイズなので、映画はかなり見えづらいです。

日本~台湾線の機内食は和食と洋食が用意されており、和食はお正月に食べるようなかなり和風な料理が並びます。一方の洋食はエコノミーの機内食をグレードアップしたような料理で、こちらは自然な雰囲気。食後にはデザートとしてフルーツとハーゲンダッツが配られます。

以上が、A330-300のビジネスクラスの紹介でした。少し古い型のシートではあるものの、2~4時間ほどのフライトなので他社と比べても劣っていることはなく、特にシートピッチがしっかりあるのでフライト中はくつろいで過ごすことができます。



プレミアムビジネスクラス

777-300ERとA350のビジネスクラスはプレミアムビジネスクラスと呼ばれ、他の機材と比べてシートの質が格段に上。主に欧米などの長距離向けの機材とされ、日本路線には一部のみ投入されることも。こちらでは777-300ERのシートを紹介しています。

座席はやや斜めを向いたヘリンボーン型。一般的な2-2-2の配列ではなく、1-2-1の独立型なので隣に人が居ないというのが大きな特徴。もちろん満足度はこちらの方が高く、旧型と比べてもほぼ全ての面で優れています。

包み込むような構造のため出入りの際はやや窮屈ではありますが、着席中は他の乗客から見え辛い構造のためプライバシーはかなり確保されています。

横にある木目の部分は蓋になっており開けると収納スペースが現れ、手の届く範囲にスマホや貴重品などを置いておけるのが良い点です。

モニターは18インチと大きく、旧型のシートと比べても画質はかなり向上しているので、映画にもしっかり入り込めるのがポイント。またUIが改良されているので操作性も向上しています。

機内食は一般的なビジネスクラスと同じ。横に物置スペースがあるので、飲み物や軽食なども置いておけるのが旧型シートとの違い。

以上が、777-300ERのプレミアムビジネスクラスの紹介でした。"プレミアム"という名前の通り、旧型のシートと比べると満足度はグッと上がり、主に台北経由で欧米へ行く際に利用する機材ですが、稀に日本路線に入ることもあるので、777-300ERかA350の運航があればそちらを選ぶのがおすすめです。
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