エバー航空の評価・評判をチェック
機体や座席の特徴、利用者の口コミを見てから予約へ
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台北行き
エバー航空の評判
エバー航空は世界的にも高い評価を受けており、英スカイトラックス社からは「5スター」に認定。プロの目から見ても優れた航空会社という評価で、イメージとしては日本のANAに近い存在です。エバー航空 | チャイナエアライン | アシアナ航空 | キャセイパシフィック | |
---|---|---|---|---|
Skytrax評価 | ☆5 | ☆4 | ☆5 | ☆5 |
ユーザー評価 | 4.1 | 4 | 4 | 3.9 |
日本人利用者からの評価も高く、主要サイトの点数では5点満点で4.1を獲得。日本路線に関しては機材にバラつきがあるものの、概ね良い口コミが並びます。
利用する前にチェック!!
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運航機材
エバー航空は日本各地に就航していことから機材にもバラつきがあり、主要空港は中型機のA330、地方空港には小型機のA321が入る傾向。全般的に日本路線は一世代前の機材が多いです。ただし、主要空港では新しい787の導入が進んでおり、選べるのであればそちらがおすすめ。また台北経由でヨーロッパへ行く際には、長距離便ということもあり台北⇔ヨーロッパには良い機材(787,777-300ER)が使われているので、その区間の満足度は良好です。
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エコノミー
多くの人が利用する標準的なエコノミークラスは、台北までの料金がおおよそ3.5万~5万円。シートピッチは80cm前後あるので、3時間ほどのフライトであればそれほど苦痛に感じることはないでしょう。日本線に多く入るA330は少し古いタイプ。それでも大型機と中型機にはパーソナルモニターが付いているので、映画などを見て過ごすことができます。
地方空港や高雄便は小型機のことが多く、パーソナルモニターがなく満足度は低い傾向。
プレミアムエコノミー
長距離用の大型機にはプレミアムエコノミーが設定されており、主に台湾桃園乗り継ぎでヨーロッパへ行く際に利用できるクラス。配列はエコノミーと比べると1席少なくなり、シート幅は広くシートピッチも96.5cmまで拡大します。ビジネスクラス
ビジネスクラスは「ロイヤルローレル」と「プレミアムローレル」という名称が付けられており、前者は最新鋭の機材や長距離便に搭載されているシートで、後者は少し古い機材に搭載されているシート。写真は787のロイヤルローレルでスタッガードの配列。こちらは777-300ERのロイヤルローレルで、違いは斜めを向いているヘリンボーン配列であること。どちらのロイヤルローレルも独立しているのが特徴。
A330などを中心に搭載されているのがプレミアムローレルで、日本線の多くがこちらのタイプ。2-2-2の配列で短距離路線の標準的なビジネスクラスといったところ。料金は8~10万円が目安。
エバー航空のビジネスクラス特集 >>> H.I.S.
まとめ
以上が、エバー航空の紹介でした。日本のANAのような存在なので、評判は上々でありサービスも優れた航空会社。海外の航空会社としては日本語にもかなり対応しているので、英語が苦手な人でも安心して利用することができます。
一方でエバー航空の日本路線は機材にバラつきがあり、A321などの小型機を利用した場合は、シートモニターがないなど満足度が低い傾向にあるので、映画を見て海外旅行気分を味わいたい人は、特に機材に注意して利用するのがおすすめです。
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レビュー
エコノミークラス
紹介するの中型機であるA330-300。羽田、成田、関空などの主要空港からはこちらの機体が多く使われており、小型機のA321と並んで日本路線ではメジャーな存在です。
エバー航空ではサンリオとコラボした"ハローキティジェット"を運航しており、こちらはいくつか種類があるうちのバッドばつ丸仕様。コラボジェットは、特に日本路線に多く使われているので当たることもそれなりにあります。座席は2-4-2の配列。
シートピッチもしっかりと確保されているので、3時間前後のフライトであれば特に問題なく過ごせるでしょう。
こちらは福岡→台湾桃園線の機内食。カレー、パン、マカロニ、そしてデザートという内容で量や味に関しては問題なく、こちらもフォークやナプキンはサンリオ仕様になっています。
台北までは3時間ほどのフライト。この機材であれば特に不満なく過ごすことができ、新しい787であればより快適に。一方で、モニターなしでこの時間を過ごすのは辛いところもあるので、なるべく良い機材を選ぶのがおすすめ。日本語に関してもある程度通じるので、初めての海外でも利用しやすいです。
台北行き
東アジア 航空会社
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