KLセントラル駅からすぐのところにある『ヒルトン クアラルンプール』。空港鉄道の発着駅にあるので深夜の到着や早朝の出発の際に便利なホテルです。客室数は500を超える大型ホテルであり、左のビルをヒルトンが、右にあるビルをSPG系のル・メリディアンが使用しています。
海外のホテルも国内と同様に簡単に予約することができます。分かりやすい日本円表記、またオンライン決済を選べば現地に行ってからのお金のやり取りは不要です。
2、キャンセル料が無料!
ツアーなどではキャンセル料が発生します。一方、Expediaのホテル予約なら直前までキャンセル料が無料なので、急な予定が入っても大丈夫!気軽にご予約ください。
3、世界最大だから安心!
全世界で月間9,000万人が訪れる「Expedia」。世界最大規模の旅行会社だからこそ、不安のある海外旅行でも安心です。もちろん日本人も多く利用。クアラルンプールのホテル予約はExpediaで!
ホテルはKLセントラル駅から徒歩2分のところにあります。案内が出ているのでそれに従って進むと迷うことなく着くでしょう。空港鉄道の駅を出たら右へ進みエスカレーターを登るだけです。
入り口はヒルトンとル・メリディアンが並んで設置されています。両者の違いはそれほど無く、ヒルトンの方が少し良いですが、それに比例して宿泊費も少し高いのでどちらを選ぶかは好みの問題です。
ヒルトンなので日本人の利用もそれなりにありますが、日本語が通じるや日本語案内があるということはありません。基本的には全て英語でのやり取りです。規模に対してチェックインカウンターが少ないので時間帯によっては待ち時間も発生します。
35階建て、客室数は512室の大型ホテルです。上級客室であれば高層階が割り当てられますが、今回は普通の客室なので低層階の紹介です。ただし、9階まではレストランなどが入っているので10階以上にしか客室はありません。
広さは44㎡。マンダリンやシャングリラなどの一流ホテルが40㎡以上を目安としているので、それに匹敵する広さです。
広さはもちろん家具などもしっかりしているので、日本にあるヒルトンよりも数段上の内容です。ベッド幅は240cmありキングサイズ(180cm)よりも大きいサイズです。
窓側にソファーとテーブルが置かれています。場所柄、夜に到着する人も多いでしょうが、朝になれば窓からは開放的な景色が望めます。
KLセントラルはターミナル駅ですが駅周辺はそれほど発展しておらず、KLCC周辺と比べると景色は寂しいですが、逆に言うとビルが無いので見晴らしは良いです。右下に見えるのはプールです。
テレビはベッドの正面にあります。サイズは50インチでシャープ製、日本語放送はNHK総合に相当するNHKワールドプレミアムが映ります。
その下にあるのが丸型のデスクです。サイズは大きいので出張での利用にも良いでしょう。ネットはWi-Fiが使用でき、下りが8Mbps、上りが8Mbps程度出るので、速くはないですが普通に使う分には問題ありません。
以上がベッドルームの紹介でした。入り口のデザインチックな照明や、テレビではホテルのPRビデオが流れているなど、ブティックホテルのような雰囲気も感じます。2004年開業なので新しくはありませんが、特に古さを感じることもないので良い内容です。次に紹介するのは、左奥にあるバスルームです。
バスタブのデザインは少し古さを感じますが、海外特有の浅いバスタブではないので、ゆっくりとお湯に浸かることができます。
奥にあるシャワーブースです。天井にはレインシャワーが設置されています。アメニティはヒルトン御用達の「クラブツリー&イヴリン」ですが、日本のヒルトンよりもサイズは大きめです。
奥には洗面台があり、分かりにくいですが右奥にはトイレの入口があります。ちょうど洗面台とシャワーブースの裏がトイレとなります。
洗面台も高級ホテルらしい余裕のあるつくりです。トイレには珍しくウォシュレットが付いています。ただし、全室設置では無いのでご注意ください。
大型ホテルということで施設は充実しています。ジムは大きく、プールも流れるプールのような形で屋外に設置されています。
客室の内容はとても良いです。一般的なヒルトンよりも広さや設備が優れているので、もう一段上のクラスにも匹敵します。施設も大型ホテルなので充実しており、ジムやプールは大きく、またレストランも豊富にあります。
場所はKLセントラルなので空港からのアクセスは抜群ですが、一方で中心街へのアクセスはそれほど良くありません。そのため長期滞在よりも、深夜到着か早朝出発を絡めた2泊程度の滞在がおすすめです。
詳細地図
日本人宿泊客 | 普通 | 日本語 | 通じない |
---|---|---|---|
ウォシュレット | 一部あり | バスタブ | 全室あり(シャワーブースあり) |
開業 | 2004年 | リニューアル | 2016年 |
規模 | 大型 | 部屋数 | 512室 |
高さ | 35階建て | お部屋の広さ | 44㎡~ |
14,000
ピックアップホテル
【クアラルンプールへ行くなら『エクスペディア』 利用者増加中!】
1、予約は簡単、便利!海外のホテルも国内と同様に簡単に予約することができます。分かりやすい日本円表記、またオンライン決済を選べば現地に行ってからのお金のやり取りは不要です。
2、キャンセル料が無料!
ツアーなどではキャンセル料が発生します。一方、Expediaのホテル予約なら直前までキャンセル料が無料なので、急な予定が入っても大丈夫!気軽にご予約ください。
3、世界最大だから安心!
全世界で月間9,000万人が訪れる「Expedia」。世界最大規模の旅行会社だからこそ、不安のある海外旅行でも安心です。もちろん日本人も多く利用。クアラルンプールのホテル予約はExpediaで!
ピックアップホテル
おすすめホテル目次
ホテルレビュー
入り口はヒルトンとル・メリディアンが並んで設置されています。両者の違いはそれほど無く、ヒルトンの方が少し良いですが、それに比例して宿泊費も少し高いのでどちらを選ぶかは好みの問題です。
35階建て、客室数は512室の大型ホテルです。上級客室であれば高層階が割り当てられますが、今回は普通の客室なので低層階の紹介です。ただし、9階まではレストランなどが入っているので10階以上にしか客室はありません。
お部屋
こちらで紹介するのは「デラックスルーム(キングベッド)」。標準的な客室であり最安値で予約した場合はこちらのタイプになります。写真からも分かる通り、入口付近はスタイリッシュなデザインであり普通のホテルとは異なる雰囲気です。広さは44㎡。マンダリンやシャングリラなどの一流ホテルが40㎡以上を目安としているので、それに匹敵する広さです。
KLセントラルはターミナル駅ですが駅周辺はそれほど発展しておらず、KLCC周辺と比べると景色は寂しいですが、逆に言うとビルが無いので見晴らしは良いです。右下に見えるのはプールです。
その下にあるのが丸型のデスクです。サイズは大きいので出張での利用にも良いでしょう。ネットはWi-Fiが使用でき、下りが8Mbps、上りが8Mbps程度出るので、速くはないですが普通に使う分には問題ありません。
以上がベッドルームの紹介でした。入り口のデザインチックな照明や、テレビではホテルのPRビデオが流れているなど、ブティックホテルのような雰囲気も感じます。2004年開業なので新しくはありませんが、特に古さを感じることもないので良い内容です。次に紹介するのは、左奥にあるバスルームです。
バスルーム
左にバスタブがあり、その奥にシャワーブースが設置されています。奥には洗面台があり、分かりにくいですが右奥にはトイレの入口があります。ちょうど洗面台とシャワーブースの裏がトイレとなります。
その他(レストラン・プール)
まとめ
以上が、ヒルトン クアラルンプールでした。客室の内容はとても良いです。一般的なヒルトンよりも広さや設備が優れているので、もう一段上のクラスにも匹敵します。施設も大型ホテルなので充実しており、ジムやプールは大きく、またレストランも豊富にあります。
場所はKLセントラルなので空港からのアクセスは抜群ですが、一方で中心街へのアクセスはそれほど良くありません。そのため長期滞在よりも、深夜到着か早朝出発を絡めた2泊程度の滞在がおすすめです。
クアラルンプールへ行くなら安心のH.I.S.!! ツアーなら特典あり
クアラルンプールへ行くなら安心のH.I.S.!!
開業 | 客室 | 日本人 |
---|---|---|
2004年 (リ: 2016年) | 44㎡~ | 普通 |
満足度 | お部屋 | ||||
---|---|---|---|---|---|
場所 | お部屋の広さ | コストパフォーマンス コストパフォーマンス |
14,000
クアラルンプール 関連項目
【スタンダードホテル】 友人や家族との旅行で最も利用されるミドルクラスホテル |
【グランドハイアット】 上質な客室と抜群の景色!KLCCにある人気高級ホテル |
【マンダリン オリエンタル】 歴史ある伝統と格式を備えた最高級ホテル |
【格安ホテル】 安さと快適さを併せ持つリーズナブルなホテル |
【トレーダースホテル】 ツインタワーが綺麗に見えることで有名なホテル |
【ヒルトン】 KLセントラル駅直結のアクセス抜群のホテル |
クアラルンプール 関連項目