マカオ最大の客室数を誇る『シェラトングランド マカオ』。客室数は4000室を誇り、一般的なビジネスホテルが150室程度、各都市にある有名ホテル(シティホテル)が400室程度なので、いかに大きいかが分かります。宿泊費は1万円台前半からあるので利用しやすく人気のホテルです。場所は大型リゾートのサンズ コタイセントラルで、ホテルの下にはカジノやショッピングモールが入っています。左からセントレジス、コンラッド＋ロンドナー共有、そして右2つがシェラトンです。
詳細地図
| 日本人宿泊客 | 多い | 日本語 | 少し通じる |
|---|---|---|---|
| ウォシュレット | 全室なし | バスタブ | 全室あり(シャワーブースあり) |
| 開業 | 2012年 | ||
| 規模 | 超大型 | 部屋数 | 4000室 |
| 高さ | 40階建て | お部屋の広さ | 42㎡～ |
14,000
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ホテルレビュー
ホテルは2棟から構成されており左がタワー1、右がタワー2です。あまり高く見えませんが40階建ての高層タワー。入り口はハワイのようなリゾートっぽい雰囲気があります。
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ホテルに入るとかなり人が多いです。特にお昼の12~15時頃は中国本土の人が到着する時間帯なので非常に混み合います。写真の人だかりはチェックインまでスーツケースを預ける列です。
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お部屋
紹介するのは「デラックスルーム(キングベッド)」。標準ルームであり最安値で予約した場合はこちらになります。奥がベッドルーム、右がバスルームです。右にあるクローゼットからも分かる通り、デザインはかなりアメリカっぽいです。
広さは42㎡。一般的には最高級ホテル(3~5万円)でようやく40㎡を超えてきますが、このホテルは1万円台であっても42㎡が確保されているのでコストパフォーマンスはかなり良いです。
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景色に関しては目の前に建物があるのであまり良くありませんが、こちらであればウィンの噴水、別の角度であればパリジャンのエッフェル塔やベネチアンを見ることができます。
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以上がベッドルームの紹介でした。広さはありますが高級感などはそれほど無いので、標準的なスタンダードホテルといった作りです。特に欠点は無く、ビジネスホテルを選ぶように普通のホテルで十分という人にはこちらが良いでしょう。
バスルーム
次に紹介するのはバスルーム。右手前にシャワーブース、右奥にバスタブ、正面に洗面台、左にトイレがあります。
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シャワーに関しては水量の調節ができず、温度も水から始まりお湯に変えていくという特殊なタイプなのでこの辺りは優れていません。
アメニティはホテルオリジナルのもの。バスルームに関しても全体的にアメリカっぽい作りです。トイレに囲いが無かったり、照明も凝っておらずベッドルームとの一体感が無かったりと、昔からのバスルームという作りです。
その他(プール・レストラン)
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まとめ
以上が、シェラトングランド マカオでした。コタイの中心にある中価格帯のホテルなので無難な滞在ができます。立地が良く客室も広いので、初めての方を中心にマカオに詳しくない人であれば、まずここに泊まってみるというのも良いでしょう。
評価が一概に高くない理由はチェックインの待ち時間で、ピーク時に被ると30分以上待たされるので夜に到着するなど工夫するのが良いでしょう。
マカオのホテル 予約サイトの比較は［最安値チェック］から
予約サイトの比較は［最安値チェック］から
| 開業 | 客室 | バスルーム(標準タイプ) バスルーム | 日本人の利用 日本人利用 |
|---|---|---|---|
| 2012年 | 42㎡~ | 独立型 | 多い |
| ユーザー満足度 | 部屋の内容 | ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 立地 | [sor] | コストパフォーマンス コストパフォーマンス |
14,000
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