【台北】レ スイーツ 台北 チンチェン

小規模で落ち着いた雰囲気が特徴の「レ スイーツ 台北 チンチェン」。年配の方やビジネスマンを中心に、ホテルではゆっくり過ごしたいという方におすすめのホテルです。スタッフのきめ細かなサービスなどソフト面でも評価が高いので、安心して滞在することができます。






場所は中心エリアにある南京復興です。松山新店線と文湖線が交わる場所で、駅周辺には飲食店などがあります。駅から徒歩2分の距離にあるのでアクセスはかなり良いです。

こちらがホテルの入口です。外観にホテルらしさはありませんが、南国のリゾートっぽさが特徴です。

小規模ホテルなのでフロントはあまり大きくありません。日本語に関してはまぁまぁ通じるレベルなので、英語が苦手な方でも安心です。

お部屋

こちらで紹介するのは「スーペリアルーム」。全84室のうち59室がこちらのタイプなので標準的な客室といえます。ワンランク下のスタンダードルームはこれよりも狭くなります。

広さは27㎡あるので、2人で宿泊するにはちょうど良い空間といえます。

こちらはダブルルームなのでベッドはクイーンサイズが1つ。友人とや親子で宿泊する際はツインタイプが良いでしょう。

窓側にはデスクと1人掛けのチェアが置かれています。

デスクはしっかりしているので、部屋で作業をするビジネスマンにも良いでしょう。Wi-Fiの速度は下り142Mbps、上り51Mbps程度出るのでかなりの高速スピードで繋がります。

またフロントで無料のレンタルWiFiを貸し出しており、こちらも速度が下り49Mbps、上り31Mbps程度出るので十分な速さでネットに繋がります。

お酒(有料)などもオシャレな感じで置かれています。テレビはソニー製の32インチ、日本語放送はNHK総合に相当するNHKワールドプレミアが視聴可能です。

バスルーム

次にバスルームの紹介です。写真からも分かる通り余裕のある空間なので十分に高級ホテルといえます。

トイレにはTOTOのウォシュレットが設置されているので日本人にも使いやすい仕様。

バスに関しては、バスタブ+シャワーブースが設置されているので優れた設備です。

バスタブは完全に足を伸ばせるサイズではありませんが、大きさとしては十分です。シャワーに関しては手持ちのシャワーに加えて、上部にはレインシャワーが設置されています。

アメニティは、イタリアのブランド「OLIVA」が用意されています。オリーブオイルを配合したものであり、匂いに関してはそれほどきつくありません。

その他(ラウンジ・朝食)

ラウンジには常にお菓子などの軽食が用意されています。

朝食はビュッフェ形式であり、洋食を中心に中華なども用意されています。

まとめ

以上が、レ スイーツ 台北 チンチェンでした。

落ち着いて滞在できるホテルとして人気があるので、大人だけでの滞在におすすめです。客室はシックな空間なので、夫婦やビジネスマンの滞在に向いているでしょう。

バスルームにはシャワーブースを備えるなど設備もしっかりしており、高級ホテルらしい内容となっています。立地も良いので全体的に見ても高いレベルのホテルです。

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ユーザー満足度	5★★★★★	お部屋の内容	4★★★★☆
立地	4★★★★☆	お部屋の広さ	3★★★☆☆	コストパフォーマンス コストパフォーマンス	4★★★★☆