【ハワイ】トランプインターナショナルホテルワイキキ

2019年12月29日

ワイキキにある高級ホテル『トランプインターナショナルホテルワイキキ』。38階建て全462室の大型ホテルですが、ヒルトンやシェラトンなど1000室を超える超大型ホテルと比べると落ち着いており、しっかりと高級感のあるホテルとして高い評価を得ています。

詳細地図

日本人宿泊客	多い	日本語	通じる(普通レベル)
ウォシュレット	一部あり	バスタブ	全室あり
開業	2009年
規模	大型	部屋数	462室
高さ	38階建て	お部屋の広さ	37㎡～

45,000

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ページ目次

ホテル紹介
まとめ

ホテル紹介

お部屋

客室の広さは37㎡以上。最高級ホテルの多くが40㎡以上あるので、それには届きませんがそれでも十分な広さがあります。全室にキッチンを完備、また上位タイプには洗濯機も設置されています。

一般的なホテルであれば最安値の客室が最も利用されますが、こちらのホテルはデラックスルームやスイートなど上級タイプが人気の傾向です。このクラスのホテルを利用する方は、質を重視しており、またハワイということで長期滞在やファミリーが多いので、上位タイプの広めの客室が好まれます。

バスルーム

バスルームは一部ユニットタイプがあります。上位タイプであればシャワーが独立したタイプもありますが、それでもバスと同じ空間にトイレがあるので、作りは昔ながらのものです。トイレは設備が更新され、TOTOのウォシュレット付きに変更されています。

その他(プール・レストラン)

プールは横長でそれほど大きくありません。大人がゆっくり過ごせるような見た目ですが、実際は子供連れが多いことから騒がしかったり、時期によっては混雑することから評価は高くありません。

食事に関しては、シーフードをメインとするレストランや朝食で利用されるビュッフェタイプ、その他にもステーキのレストランがあります。

リッツカールトンとの比較

こちらのトランプと比較対象になるのが「リッツカールトンレジデンス」です。両者はデベロッパーが同じなのでスペック面では似た部分があります。ただし、リッツカールトンの方が後に建てられていることから、ハード面ではリッツに軍配が上がります。

客室やバスルームなどのレベルはリッツの方が高く、その分宿泊費も高い傾向です。一方で、場所やスタッフのサービスはトランプの方が良いため、ホテルらしさを求める人にはトランプが良いでしょう。

まとめ

以上が、トランプインターナショナルホテルワイキキでした。

宿泊者の満足度は高く、高級ホテルで落ち着いて滞在したい人に向いています。ワイキキ周辺のホテルはどこも騒がしく、高級ホテルを望む層には選択枠が少ないですが、こちらのトランプは落ち着いておりサービスも良いなど総合的に評価されているのが特徴です。