日本人に定番の旅行先『ハワイ』。ハワイというとヒルトンやシェラトンなどの有名ホテルが真っ先に思い浮かぶので、中規模で宿泊費も手頃なスタンダードホテルはあまり選ばれない傾向にあります。一方でコストパフォーマンスが優れていることから、ハワイのリピーターを中心に人気があります。
このページでは1泊2万円台で宿泊できるスタンダードホテルを紹介。リゾート型のホテル、もしくは都市部にあるビジネスホテルに近い形態のどちらかになるので、自身に合ったホテルをお選びください。
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ワイキキ各地を巡るトロリーバスに乗れる
2、ラウンジで日本語サポート
レアレアラウンジが使えるので、困ったことがあれば日本人スタッフがサポートしてくれる
3、ANA A380にも乗れる
話題のANA A380のツアーも充実。エコノミーからファーストクラスまで幅広く
1位
2位
3位
4位
5位
最初にも紹介したようにこのクラスのホテルには2つのタイプがあり、1つが定番のリゾート型のホテル、もう一つが都市型のビジネスホテルに近いホテルです。初めて行く人には前者のリゾートホテルがおすすめであり、何度か行ったことのある人なら後者の都市型のホテルでも良いでしょう。
リゾートホテルであれば1位で紹介したハレプナ ワイキキの他、ワイキキビーチコマーやパークショアがあります。客室はリゾートホテルらしい空間でありプールも設けられています。有名ホテルと比べるとプールなどの規模は劣りますが、ハワイらしい雰囲気は楽しめる内容です。
一方の都市型のホテルでは、バイブホテルとリニューを紹介しています。これらのホテルは規模が小さいのでプールは設けられておらずレストランなども充実していません。一方で、リニューアルが行われているので室内は綺麗で、ホノルルのホテルとしてはコストパフォーマンスが優れています。
このページでは1泊2万円台で宿泊できるスタンダードホテルを紹介。リゾート型のホテル、もしくは都市部にあるビジネスホテルに近い形態のどちらかになるので、自身に合ったホテルをお選びください。
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【ハワイへ行くなら『H.I.S.ツアー』】
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スタンダードホテル
1位 ハレプナ ワイキキ(旧ワイキキパーク)
7.7
28,000
開業 | 客室 | バスルーム(標準タイプ) バスルーム | 日本人の利用 日本人利用 |
---|---|---|---|
1987年 (リ: 2007年) | 30㎡~ | シャワー | 多い |
有名なハレクラニの姉妹ホテルである「ハレプナ ワイキキ」。高級ホテルと比べると比較的リーズナブルでありながらも、立地が良くハワイらしさを感じることができるので人気のホテルです。客室はモダンな空間であり広さも30㎡以上、オーシャンビューやマウンテンビューを選択することができます。
場所はワイキキビーチの西、シェラトンの裏手にあります。ビーチへは3分ほどの距離にあり、近くにはTギャラリアやロイヤルハワイアンセンターがあるため買い物にも便利な場所です。
ユーザー満足度 | 客室レベル | ||||
---|---|---|---|---|---|
立地 | お部屋の広さ | コストパフォーマンス |
2位 バイブホテル ワイキキ
7.6
20,000
開業 | 客室 | バスルーム(標準タイプ) バスルーム | 日本人の利用 日本人利用 |
---|---|---|---|
2013年 | 19㎡~ | シャワー | 少ない |
スタイリッシュなブティックホテル「バイブホテル」。2013年に全面改装されたので、ホノルルのホテルとしては綺麗な点が特徴です。客室はビジネスホテルに近いデザインでありプールもないなどリゾート感は薄いですが、ホテルの質自体は優れています。
場所はワイキキビーチのちょうど中央付近から内陸に入ったところ。ビーチからやや離れており徒歩6分ほど、一等地ではないものの悪くな場所にあります。
ユーザー満足度 | 客室レベル | ||||
---|---|---|---|---|---|
立地 | お部屋の広さ | コストパフォーマンス |
3位 ワイキキビーチコマーbyアウトリガー(旧ホリデイイン)
7.3
22,000
開業 | 客室 | バスルーム(標準タイプ) バスルーム | 日本人の利用 日本人利用 |
---|---|---|---|
1970年 (リ: 2019年) | 30㎡~ | シャワー | 普通 |
ミドルクラスホテルの「ワイキキビーチコマーbyアウトリガー」。旧ホリデイインで2019年にブランドが変更、現在も初めてからリピーターまで幅広い人が利用しています。客室の広さは30㎡からと十分ですがバスルームはやや劣るつくり。立地の良さで人気を得ています。
場所はワイキキの一等地と言える場所。カラカウア通りに面しておりワイキキビーチまで徒歩4分、ホテルの隣はインターナショナルマーケットプレイスという立地です。
ユーザー満足度 | 客室レベル | ||||
---|---|---|---|---|---|
立地 | お部屋の広さ | コストパフォーマンス |
4位 ホテル リニュー
7.5
22,000
開業 | 客室 | バスルーム(標準タイプ) バスルーム | 日本人の利用 日本人利用 |
---|---|---|---|
2006年 (リ: 2010年) | 23㎡~ | ユニット | 少ない |
ワイキキ初のブティックホテルである「ホテル リニュー」。ハワイらしさやリゾート感はあまりなく、客室は赤と黒を基調としたシックな内装、設備が新しいことからバスルームなどは清潔感があります。日本人の利用は少なく、また日本語も通じないので良い意味で海外らしさがあるホテルです。
場所はワイキキの東。アストンワイキキビーチホテルの裏手に位置し、ビーチまで徒歩2分という好立地にあります。中心街から見るとやや東に位置します。
ユーザー満足度 | 客室レベル | ||||
---|---|---|---|---|---|
立地 | お部屋の広さ | コストパフォーマンス |
5位 パークショア ワイキキ
7.4
23,000
開業 | 客室 | バスルーム(標準タイプ) バスルーム | 日本人の利用 日本人利用 |
---|---|---|---|
1970年 (リ: 2013年) | 20㎡~ | シャワー | 普通 |
ビーチの目の前という立地の良さで人気の「パークショア ワイキキ」。客室の広さは20㎡からとやや狭いものの、角度によっては窓から海やダイヤモンヘッドが見えるなど全体的には悪くない内容です。ビーチに近く、それほど騒がしさもないのでハワイを楽しむには良いホテルといえます。
場所はワイキキの最も東にあります。有名ホテルが立ち並ぶ西側ではないものの、クヒオビーチまで徒歩1分と抜群の立地にあり、隣にはホノルル動物園もあります。
ユーザー満足度 | 客室レベル | ||||
---|---|---|---|---|---|
立地 | お部屋の広さ | コストパフォーマンス |
各ホテルデータ
ホテル名 | 宿泊費の目安 | 開業年 | 客室の広さ | バスルーム | 場所 | ワイキキビーチから |
---|---|---|---|---|---|---|
ハレプナ ワイキキ | 28,000円 | 1987年 | 30㎡~ | シャワー | ワイキキ中心 | 3分 |
バイブホテル | 20,000円 | 2013年 | 19㎡~ | シャワー | ワイキキ中心 | 6分 |
ワイキキビーチコマー | 22,000円 | 1970年 | 30㎡~ | シャワー | ワイキキ中心 | 4分 |
ホテル リニュー | 22,000円 | 2006年 | 23㎡~ | ユニット | ワイキキ東 | 2分 |
パークショア | 23,000円 | 1970年 | 20㎡~ | シャワー | ワイキキ東 | 1分 |
まとめ
以上が、ハワイのおすすめスタンダードホテルでした。最初にも紹介したようにこのクラスのホテルには2つのタイプがあり、1つが定番のリゾート型のホテル、もう一つが都市型のビジネスホテルに近いホテルです。初めて行く人には前者のリゾートホテルがおすすめであり、何度か行ったことのある人なら後者の都市型のホテルでも良いでしょう。
リゾートホテルであれば1位で紹介したハレプナ ワイキキの他、ワイキキビーチコマーやパークショアがあります。客室はリゾートホテルらしい空間でありプールも設けられています。有名ホテルと比べるとプールなどの規模は劣りますが、ハワイらしい雰囲気は楽しめる内容です。
一方の都市型のホテルでは、バイブホテルとリニューを紹介しています。これらのホテルは規模が小さいのでプールは設けられておらずレストランなども充実していません。一方で、リニューアルが行われているので室内は綺麗で、ホノルルのホテルとしてはコストパフォーマンスが優れています。
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