【台北】スウィーオホテル 大安

宿泊者からの評価も高い「スウィーオホテル 大安」。2015年オープンとまだ新しく、外観からも分かる通りデザインを重視したホテルです。宿泊費は1万円台半ばと利用しやすく、オシャレな空間で快適に過ごしたいという人におすすめのホテルです。






ホテルがあるのは中心エリアの南にある大安です。駅周辺の大通りには人が多く、飲食店が数多く立ち並びます。ホテルへはこちらの6番出入口が最寄りです。

駅から徒歩8分とやや距離があるので、土地勘のない人には少し分かりづらい立地といえます。ヨーロッパの雰囲気が漂う外観が目印です。

フロントは広くはなく、チェックインを行う最小限のスペースが確保されています。日本語に関しては通じる場合もありますが、基本的には英語でのやり取りになります。館内は白を基調としたオシャレ空間が広がります。

お部屋

客室はダブルルームとツインルームの2タイプがあり、こちらで紹介するのは「ダブルルーム」です。

違いとしてはダブルルームが32㎡でありツインルームは28㎡です。またダブルルームにはバスタブがあり、ツインルームにはバスタブがありません。

内装は白を基調としたシンプルですっきりとしたデザインです。

ベッド横には休憩できるスペースがあったりと全体的に余裕のあるつくりなので、ビジネスホテルと比べると快適性は格段に高くなっています。

こちらのホテルの特徴としては、”無料サービスが充実している”点があげられます。写真にあるコーヒーメーカーやスナック類、またミニバーにある炭酸飲料やアルコール類も無料で提供されます。

テレビはソニー製の40インチです。下にあるデスクは白を基調としており、シンプルでいて広さも十分に確保されています。

ネット通信は無料、Wi-Fiに加えて有線LANケーブルも備え付けられています。速度は下り8Mbps、上り10Mbps程度であり、動画視聴やパソコンでの作業にも特に問題のないレベルです。

バスルーム

バスルームに関してもオシャレな空間が広がります。一般的なホテルの”バスルーム”という雰囲気ではなく、どちらかというと部屋に近い空間です。

バスタブは少しデザイン性のあるものであり、しっかりと足を伸ばして入ることができます。また、すぐ隣にはシャワーブースも設置されているので、バス環境を重視する人にはポイントになるでしょう。

アメニティは台湾の有名人がプロデュースしている「KAI DELUXE」というものが用意されています。

トイレは日本製ではありませんがウォシュレットが付いています。タマゴのような外観をした特徴的なトイレです。

その他(レストラン・朝食)

朝食は1Fにあるこちらのレストランで提供されます。

朝食は全てのプランに含まれているので無料です。内容はメインの料理+ビュッフェ形式でサラダなどが並びます。

まとめ

以上が、スウィーオホテル 大安でした。

規模はそれほど大きくないですが、宿泊者からの満足度も高いようにとても充実した内容のホテルです。客室は広く清潔感があり、そして無料のサービスも充実したいます。駅から少し距離はあるものの、オシャレな空間を好む若い人などにおすすめのホテルです。

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ユーザー満足度	5★★★★★	お部屋の内容	3★★★☆☆
立地	2★★☆☆☆	お部屋の広さ	3★★★☆☆	コストパフォーマンス コストパフォーマンス	4★★★★☆