【東京】リッチモンドホテルプレミア 東京押上

日本全国にチェーン展開している「リッチモンドホテル」。その"プレミアム"という上位の位置付けが、こちらの「リッチモンドホテルプレミア 東京押上」です。ビジネスホテル以上のクオリティと高いコストパフォーマンスから、東京にある数あるホテルの中でもトップクラスの満足度を誇ります。

場所は押上です。半蔵門線の終点として耳にする機会が多く、また東京スカイツリーがある場所としても有名です。中心エリアからは少し離れていますが、駅周辺には商業施設やスーパーもあり便利な場所です。

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ホテルレビュー

こちらのホテルは開業が2015年のため、館内は近代的であり清潔感があります。駅出口から徒歩1分のところにあるので利便性はかなり良いです。

お部屋

こちらで紹介するのは「スーペリアツイン」です。最もリーズナブルなシングルルーム・ダブルルームよりも2つ上にあたり、友人やカップル、親子で利用する際は、こちらのツインルームがおすすめです。

広さは38㎡あり、これは高級ホテルに匹敵する広々とした空間です。ダブルルームが19㎡なので倍の広さを誇りますが、宿泊費があまり変わらない時期もあるのでお得です。

ビジネスホテルという位置付けですが、高級感がありシティホテル並みのクオリティとなっています。

部屋の奥には大きめのソファ、そして丸型のデスクが置かれています。

ネット環境は無線,有線共に使用可能でありLANケーブルも完備されています。速度は下り45Mbps、上り45Mbps程度出るので十分なスピードです。動画視聴なども全く問題ありません。

ベッドから壁までの距離がかなりあることがわかります。ビジネスホテルのツインルームでこの広さはなかなかありません。

テレビは大型でありシャープ製の50インチが置かれています。またVODが無料で視聴可能であり、画質に関してはあまり良くはありませんが、最新の映画も含まれているので見る機会も多いでしょう。

窓からは下にソラマチの入り口が見え、正面には高層ビルが見えます。スカイツリーに関しては、残念ながらこのビルの奥にあるので見ることはできません。

バスルーム

水回りはドアで区切られておらず、ベッドルームと一体型となっているので使いやすいつくりです。

バスルームにはバスタブの横には洗い場が設けられています。こちらの"スーペリアツイン"以上であれば、全ての客室に洗い場が設けられているので、お風呂を重視する方はこれらをご利用ください。シングル、ダブル、モデレートダブルは通常のユニットバスです。

バスタブのサイズも大きく、ギリギリですが足を完全に伸ばせるくらいの広さはあります。

トイレも"スーペリアツイン"以上であればセパレートで置かれています。

以上が、リッチモンドホテルプレミア 東京押上でした。

こちらで紹介したツインルームだけを見ると、完全にビジネスホテルの域を超えておりシティホテルに匹敵する内容です。最安値であるシングル・ダブルルームに関しても、一般的なビジネスホテルの1.5倍ほどの広さがあるので、どちらにしてもビジネスホテル以上といえます。

場所は押上にあるので中心部からは少し離れていますが、半蔵門線と都営浅草線が利用できるので都心へのアクセスは悪くありません。また羽田や成田空港へも乗り換え無しでアクセスできます。

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開業	客室	バスルーム(標準タイプ) バスルーム
2015年	19㎡~	ユニット

ユーザー満足度		客室レベル
立地		お部屋の広さ		コストパフォーマンス コストパフォーマンス

東京 レビュー掲載